今日も猛暑、朝から気温が上がっています。もはや梅雨明けだと思いますがねぇ。
大相撲名古屋場所2日目、横綱・照ノ富士に土がついた、関脇三銃士は揃って白星、大型、大物力士もいるので面白い場所になりそうです。
一方、九州北部では、梅雨前線が停滞し、一時大雨特別警報が発令されるなど大雨による被害が出ています。台風シーズンでもないのに、自然はこれでもかこれでもかと言わんばかりに人間を痛め続けます。
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【避難情報】福岡 大分に緊急安全確保 命を守る行動を
この地域は6年前にも「九州北部豪雨」が発生した地域です。何か地理的条件のようなものがあるのでしょうか?
我が埼玉県でも1カ月前の先月上旬、予想を上まわる大雨で、お隣の越谷市で浸水被害が発生したことは記憶に新しいところです。
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防災や治水の専門家ではないのでよくわかりませんが、毎年のように水が出て人が苦しむ、何とかならないのでしょうか?
それとも温暖化何かわかりませんがやはり環境破壊の結果なのでしょうか?
こればかりはお天道様の差配なので人間は何もできないのか、大型公共工事が〜と反対をせず必要な工事はやるべきだと思いますが、予算つまりお金が無いのでしょうか。
と言ってもどのような工事が必要なのかはわかりませんが、それはやはり政治の責任でしょう。
先日、防災用施設「水家」のことを触れました。こちらのブログをご参照ください
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古代人の高床式倉庫のように盛り土の上に住まいと倉庫兼ねたような建物が「水家」です。昨今のようなものすごい河川の氾濫に有効とは思えませんが、一考に値する考え方だとは思います。
今日も良い一日を・・・
備考:イラストはいらすとやさんのものを使っています。