今朝は曇っていて蒸し暑い朝、徐々に天気は降り坂のようです。明日からの週末はまた雨だそうで大雨にならないように祈ります。
さて、第211回通常国会も会期末まで残り僅か、重要法案の成立に向けて与野党の駆け引きが始まっています。
外国人の収容のあり方を見直す入管法の改正案を巡って、立憲民主党は法務委員会の公明党の杉委員長の解任決議案を提出、否決されたのに続いて、今度は齋藤法務大臣の問責決議案を提出、昨日の参議院本会議で反対多数で否決されました。
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兎に角何が何でも採決を遅らせて、できれば廃案に追い込む作戦だと思いますが、なんだかな~、毎度お馴染みの恒例行事、審議時間が足りない足りないと言っていますが、一旦は与野党修正協議で合意しておいて、なんだかんだとイチャモンをつけ、結果党内の活動化が反故にしたくせに何を今さら、審議時間があぁと言っても説得力がありません。
委員長解任決議案や問責決議案が提出されると本会議で採決しなくてはならないので、その分時間が余計に掛かります。もちろん税金です。
日頃、税金の無駄遣いだぁ~などと言っていますが、それは貴方たちですよ。いい加減にしてください。
レフトスタンドのコアの支持者しか見ていない、昭和スタイルの国会運営しかできない政党は令和の時代には不要なので、早々にお取り引き頂き、出来れば解党してほしいとさえ思います。
なお、一部報道では「内閣不信任決議案」の提出も考えているそうですが、彼らにそんな度胸があるのでしょうか? 見ものですな。ウクライナではダムが決壊し、大惨事になっています。兎に角もう無駄な恒例行事は沢山です。
今日も良い一日を・・・