昨日8日、気象庁から関東甲信越が梅雨入りしたとの発表がありました。今日も朝から雨、しばらく鬱陶しい日々が続きます。心にカビが生えないようにたまには新鮮な空気を吸いましょう。
もっとも解散を宣言出来るのはキッシーこと岸田首相だけ、国会も会期末を迎え重要法案を巡って攻防戦が激化してきました。
その一つは入管法改正案です。参議院法務委員会での採決の際、小競り合いがあったようです。
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衆議院では、立憲民主党も与野党の修正協議で与党から第三者機関の設置を附則に明記するという一定の譲歩を引き出したのにも拘らず、党内の活動家の反対により、案を反故にして、維新の案を入れる形で、衆議院を通過し、審議は参議院に。
ニュースで視るかぎり、いつものように議長を取り囲み、罵声を浴びせる、とても良識の府とは思えません。多くの子どもたちも視ているのです。見苦しい限り。
立憲民主党の議員は支持者に顔向けが出来ないなどと言っていたらしいですが、やはり支持者しか見ていないようです。そして支持者はおそらく日本の方ではないでしょう。わかりませんが。彼らはどこの国の国会議員なのでしょうか?
民主主義の根幹は、少数意見も聞き、議論を尽くし最後に多数決で決めること、小学生でも知っています。
その採決を妨害し、挙句に暴力を振るう、ニュース画像では新選組の山本太郎組長が議長席に向かってダイビング、飛びかかっています。
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れいわ新選組の山本太郎組長(敢えて組長と)は、法務委員でもないのに委員会に乱入、公明党の杉委員長に飛びかかり、その際、議員2人に怪我を負わせ懲罰動議が提出されました。
先に同組の組員(議員)が議場内でプラカードを掲げ、10日間の登院停止処分を受けています。組員が組員ならば組長も組長ですよね。
実際に、懲罰委員会に付されるかはわかりませんが、眼の前で鈴木宗男懲罰委員会委員長が見ていましたからね。さて、どうなるか、パフォーマンスばかりやっている組(政党)の組長(代表)はいつそのこと除名処分であればスッキリするかもしれません。
国会の委員会で暴力をふるう〇力団のような政党はもはや消えゆくのみ、人権を唱える資格はありません。早々に退場あれ。
日本国民の安心安全より、外国人の人権が大事などと、どちらも大事だとは思いますが、先ずは自国民の安心安全が優先ではありませんか。
今日も良い一日を・・・