昔のような風は吹かないだろう！？

　今朝は生憎曇っている、午後からは雨の予想、ここ数日朝晩の寒暖差が大きく体調管理が大変だ。

　今日は大谷翔平選手の試合が無いので穏やかに過ごすことにする。

◼️衆院選スタート

　昨日の公示を受けて選挙戦が本格的にスタート、夜のNHKニュースはほぼ衆院選一色だった。

　石破内閣成立から速攻で仕掛けた今回の総選挙、野党共闘がないまま選挙戦突入となった。

　昨夜のニュースでは各党党首へのインタビューがあったがそれぞれなるほどと思わせる部分もあり面白かった。

　ただ立民党の野田代表は目標の勝敗ラインを与党の過半数割れ、比較第一党と答えただけで責任の有無は明言しなかった。何だかなあ、、、

◆石破内閣の支持率

　そんな中、定例のNHK世論調査が発表さこれによると石破内閣の支持率は44%だそうだ。

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NHK世論調査 内閣支持率 政党支持率 毎月の最新情報 | NHK選挙WEB

　石破内閣の支持率は44%とのこと、まぁスタートはこんなものだろうな、まだ何も仕事をしていないのだから。

そして、衆院選での投票先を選ぶ理由は、

1. 景気･物価高対策 34%
2. 社会保障制度の見直し　17%
3. 「政治とカネ」の問題への取り組み　13%

〜以下略〜

だそうで、有権者の関心は、野党やマスゴミが煽る「政治とカネ」よりやはり日々の生活のことが一番、野党第一党には政治とカネ、裏金ガーと国民を煽り肝心の問題の焦点ずらしをやめてほしい。

また、各党支持率は

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各党の支持率「支持政党なし」34.4％ NHK世論調査 | NHK

　政権交代だーと喚いている野党界隈の全てを足しても16%程度の支持率、不満の受け皿と言ってもそれは大皿ではなく小皿、やはり貴方では駄目かぁと代表の座を追われることがないように精々頑張っておくれ。

　今日も良い一日を・・・

今日は衆院選の公示日・・・

　やっと連休が終わった💦　日本はいつのまにかあまり働かない国になった。資源の乏しい日本、もっと働かないと豊かで強い日本にならない、と、若い頃言われたことを思い出す。今は通用しないだろうな。

　ロサンゼルス･ドジャースvsMLBナ･リーグのリーグ優勝決定シリーズが始まって毎朝ヒリヒリしている。昨日の第一戦はドジャースが勝ち今日の第二戦はメッツが雪辱、どちらがワールドシリーズに駒を進めるのか目が離せない。

　そして今日から本格的な政騒の秋、選挙カーが走り回る10月、少し騒がしい。

◼️衆院選きよう公示

　明日の日本を決める衆院選がスタートした。自民党政治のカネの問題が争点と言われているが、国内外の山積する様々な問題を解決して、日本を再び輝かせることが出来るが問われる選挙。

　そして自公政権が過半数を獲得し国民の信任が得られるかが問われる選挙だと思う。

　野党第一党は壊れた蓄音機のように政治のカネの問題を叫んでいるがウンザリ感MAXで煩くて仕方がない。

　また、候補者調整もままならず竹やりで与党に立ち向かうようだが選挙が終わったらドジョッチの責任も問われるかもしれない。

　今回与党自民党はかなり議席を減らすとは思うがそれでも政権交代までは起きないと思う。

　出来れば、社民、れいわなどレフトスタンドの党はこの際消えてほしいと思う今日この頃である。

　今日も良い一日を・・・

※イラスト=いらすとや

　

　

「日本列島を、強く豊かに。」と「日本を豊かに、強く」はどこが違うの？！

　昨日は久しぶりの終日青空、やはり秋はこうでなくては気分も明るくなって心穏やか。

■日本保守党も推しの政党？！

　作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏そして前名古屋市長の河村たかし氏らが昨年立ち上げた保守系新党「日本保守党」、今回の衆院選で30人の候補者を擁立するという。

　衆院選の供託金は600万円ということで総額1億8000円、全て百田氏の懐から出のかはわからないないがその気概は良しとしたい。

　実際の演説は聞いたことは無いがYouTubeで見る限り、言っていることは結構まとも、レフトスタンドの方が貼るレッテルとは異なり決して右翼ではない。

　自民党総裁選の時の高市早苗氏のスローガン「日本列島を、強く豊かに。」と語順が異なるが「日本を豊かに、強く。」と主張している。

　どちらが良いかは置いといて、代表の百田尚樹氏、そして事務総長の有本香氏ともに演説は上手い、特に有本氏、時々ボケる百田氏を上手くコントロールして何となく夫婦漫才のようだ（すみません）。

　彼らのことはラジオ番組「真相虎ノ門ニュース」の頃から知っていたが、いよいよ政党を立ち上げ、国政政党にチャレンジかと感慨深いものがある。比例の投票先として考えたい。

　そして、彼らは自民党はもちろん立憲民主党など既存政党も批判している。失われた30年というが自民党はもちろんたが立憲民主党など野党にもその責任はある、と主張、

　それはその通り、党首討論などで自民党の政治とカネの問題を散々批判しているが自分たちも同じ○○○ではないか。

　彼ら立民党のネクストキャビネットの閣僚なんて酷いメンバー、「政権交代こそが政治改革」などと世迷言を言っているが自民党が変われば良いだけなので彼らの出番は無いと思う。

　そして、マス･メディアは自民党「政治とカネ」とレッテルを貼り、散々批判しているがむしろ自民党「政治のカネ」の問題なのではないか。

　また、どこぞの政党みたいに消費税を政治の道具としておもちゃのようにもて遊ぶことはやめてほしい。福祉の質が落ちたら左派政党の皆さんは補償してくれるのかな。貴方たちも何れお世話になるのですよ。

　そして、明日はいよいよ衆院選公示日、本格的な選挙戦がスタートする。衆院選は政権選択の選挙、政治のカネ問題や自民党議員の公認、非公認などはどうでも良いが、誰が、どの党が物価の高騰を抑え国民生活を守ってくれるかを判断材料に貴重な一票を投じたい。

今日も良い一日を・・・

日曜雑感•2024/10/13

　今日も朝から気持ちの良い青空、秋晴れの日は気持ちいいですな・・・

　今日は何と言ってもこの話題でしょう。

■MLB地区シリーズ･日本選手躍動

　日本時間の昨日10月12日、アメリカメジャーリーグで夢の日本人対決がありました。

　そうナ･リーグ西部地区優勝を争うドジャース対パドレス、どちらもスーパースターがいる人気のライバル球団です。

　2勝2敗の五分で迎えた第5戦、日本人投手が先発投手で投げ合うたまらない試合となりました。

　パドレスはダルビッシュ有投手、迎え討つドジャースは山本由伸投手、WBCではともにジャパン🇯🇵を胸に戦った両投手。

　投手としては過去最高となる契約金で今年ドジャースに新加入した山本由伸投手、今シーズンは立ち上がりに苦しみ右肩の故障もあり、ここまでいまいち本領が発揮できませんでした。

一方のダルビッシュ投手、やはりシーズンでは途中離脱がありましたが多彩な配球が持ち味のベテラン投手です。

　山本投手は危惧された初回は三者凡退と上々の立ち上がり、ダルビッシュ投手も後輩大谷翔平選手を三振仕留め無難な立ち上がりでした。

　試合は2回にK.ヘルナンデスの一発で先制、その後は両投手譲らず投手戦ともいえる試合となった。

　山本投手は2安打無失点で勝ち投手の権利を得て降板、ダルビッシュ投手は7回にT.ヘルナンデスに2点目となる本塁打を打たれ降板しだが被安打は3安打だった。

　試合はこのままゲームセット、ドジャースが次のリーグチャンピオンシリーズへと駒を進めた。次戦の相手は千賀投手が所属しているニューヨーク･メッツ、ここでも日本人投手の投げ合いがあるかもしれない。

　プロ野球でもクライマックスシリーズが始まったがMLBはポストシーズンも長くワールドチャンピオンになるまで大変な道のり、大谷翔平選手には夢のワールドチャンピオン目指して頑張ってほしい。

　今日も良い一日を・・・

※イラスト=いらすとや

㊗️日本被団協にノーベル平和賞授与！！

今日は気持ちのいい秋晴れ、澄み切った青空、秋はこうでなくてはね・・・

■日本被団協ノーベル平和賞受賞！

　昨夕6時のニュースでも視ようかなと思ってテレビを付けたらノーベル委員会の平和賞のシーンが写りました。もしかして日本が？と思いました。日本被団協（日本原水爆被害者団体協議会）が今年のノーベル平和賞を受賞しました。

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ノーベル賞2024 NHK NEWS WEB

　68年もの長きにわたる関係者の皆様のご苦労が報われました。ノーベル平和賞受賞おめでとうございます🎉。

　翁が子どもの頃、第五福竜丸の被爆が起きその頃から核廃絶をうたう運動が始まったと記憶しています。

　ただ左派政党の影がチラホラ見えたこともあり、自分自身は冷ややかに見ていました。

　核廃絶、戦争のない世界を訴え続けてきましたが、それと裏腹に、ベトナム戦争、湾岸戦争、中東戦争、そして2年前からのロシアのウクライナ侵略、1年前からのイスラエルとイスラム教シーア派との戦いなど戦火は絶えません。

　ロシアのプーチン大統領は核の使用も辞さないと脅し、北の総書記はミサイルと核開発マニアだしそのうち核実験も行なうと言われいます。

　そして中東で始まったイスラエルとハマスの紛争は隣国レバノンのヒズボラとの戦いにまで拡大、さらに後ろ盾のイランとの武力衝突の危機にまで発展しています。

　アメリカはイスラエルがイランの各施設への攻撃を示唆するなど第5次中東戦争前夜とも言えます。

　アメリカ、ロシアはもちろんイギリス、フランス、イラン、インド、パキスタンそして北朝鮮も今や核保有国となっています。

ある意味人類滅亡の危機に直面している今、日本の被団協のノーベル平和賞受賞は平和への望みがあると言っていいでしょう。

　かなり難しいとは思いますが、アメリカの核の傘に守られている日本がアメリカに先んじて「核兵器禁止条約」にオブザーバー参加すべきだと思います。

　そうすれば石破首相の支持率も上がると思いますが・・・

　今日も良い一日を・・・

※イラスト=いらすとや