企業会計基準委員会は、企業会計基準第12号「四半期財務諸表に関する会計基準」及び企業会計基準適用指針第14号「四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針」の改正案を、2008年7月31日付で公表しました。
今年3月に公表された企業会計基準第17号「セグメント情報等の開示に関する会計基準」でマネジメント・アプローチが採用されたことを受けて、四半期財務諸表のセグメント情報においても同様の改正を行うという案です。ただし、年度のセグメント情報と比べると開示事項は簡略化されています。
2010年(平成22 年)4 月1 日以後開始する連結会計年度及び事業年度から適用される予定です。
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