ほめられた

カイと花を連れて　
混合ワクチン接種に行ってきた

何時ものとおり軽四トラックの荷台に


途中事故処理をしていた　警官も
なにか珍しそうに　見ていた

注射をするとき　先生が
おとなしい犬だね・・・と
ほめてくれた

家の番をするときは　怖いが
私と出かける時は　何時もおとなしい
自分が　何をしたらいいのか
わかっているみたいな　カイ君だ

片道4Ｋ程の距離
今までの病院とは違う所
初めて通る道だったが　2匹とも
何時ものとおり　おとなしく乗っていた

育って います

愛姫の子　元気で
スク　スク育っています




時々　こうして一列に並びます
どうして　こんな風になるのかは　わかりません


一匹だけ　他の子犬と離れている時がある
たぶん　個性のある犬だと思う

でも　とにかく
可愛いです

サンマ

気仙沼の丸正商店から　サンマが届いた


何時もながら　太くて大きいサンマ
山梨では　手に入らない品
スーパーに並ぶのは　北海道産

つれが早速　焼き魚に

脂がのっていて　美味しい

刺身で食べたくて
三枚におろして　皮をむいて

（マイ包丁の出刃包丁右と柳刃包丁上）
私の得意料理

お酒を飲みながら　刺身を食べる
本当に　美味しかった

なつ出産

なつの子供が生まれた


今回は子供は３匹と　少なかった（今までは６匹生まれた）


甘えん坊の　なつでも
出産の時は　私の手を借りず
自分だけで　処理する


愛も前回は　自分でやったが（私はいなかった）
今度は私が　側にいたので　甘えていた


子煩悩のなつがした　行動
つれが　「なつ　赤ちゃん見せて」　と言ったら
顔の前にいた１匹を
鼻で押し出して　つれに見せて　くれた

つれは感動して　私に話した

なつも愛も　私が側に行っても　
赤ちゃんを手にとっても　怒らない

可愛い　甲斐犬達である

苺植え付け

台風の影響で　朝から北風が
一日中吹いた

明日の朝は　気温も下がって
かなり寒く　なるかもしれない


雨を待っていても　降る気配もないので
苺の苗を植え付けた



親株から出た　つるが地面について
其処から子の株　孫の株と増える
その中で　子の株を　苗として　植える

沢山植えたので　
来年は　食べきれないだろう


つれがまた　苺ジャムを作る事に
なるだろう

愛姫出産（2）

外に　産み落とされた３匹目の　子犬
羊膜とへその緒は親が取ってあったが
体はビショ濡れで　お乳を吸いたくて　泣いていた

抱いて　体を拭いて親のオッパイの所に　持っていく
元気にお乳を吸った

ヤレ　ヤレ泣いたから　わかったものの
泣かなかったら　死んでいた



なにか愛が　イキンでいる
だんだん　間隔が短くなった
あと１匹生まれる・・・そう思った数秒後

生まれた
羊膜を被って　子供も最後なのか羊水も　ドバーと
親は羊膜を破る前に　羊水の始末
これはマズイ　と手を貸して親の顔の前に子供を　持っていく
親は羊膜を破って　へその緒を切る

チョット時間がかかり過ぎる　
子供を見ると　動かない　泣かない

慌てて　子供を持つ
息をしていない　心音も聞こえない
子犬の鼻から　息を吹き込むこと２回（人工呼吸）

ドックン　ドックンと心音　小さな声で泣く

助かった　
それから　体を拭いてあげて　親のオッパイに


子供を見ながら
助かって　良かった

前回は手を貸すことが　なかったのに
かなり　私に甘えていた

愛 出産

愛に　赤ちゃんが生まれた

赤ちゃんの泣き声がするので
愛の小屋に行った
生まれていた　１匹目

愛は出産が上手くないので　それ以降
私も　小屋の中で見守る




３０分　４０分経ったら　二匹目は順調に出産

小屋の入り口を開けていたので
愛が外に出る・・　用足しだと思っていた
暫らくたって　愛が小屋の中に　帰って来た
私は　子供達を見ていた

しばらくしたら　赤ちゃんの泣き声が　外で
エー　　・・・・どうして？　なつも出産？？
小屋の外に出て　見るとそこには
生まれたばかりの　赤ちゃんが

続く・・・

秋のお彼岸

暑いが　風もあり
気持の良い　一日

お彼岸の中日なので　お墓参りに３人で

つれの実家のお墓参りと
我が家のお墓参りで　半日過ごす

今日は方丈さんがお墓で　
お経を唱えてくれる

良い方丈さんで
葬儀でも　法事でも親身になって
考えてくれる方丈さんだ

新聞社の社長も経験している

亡くなった　お父さんの大方丈さんも
スバラシイ人だった


家では　つれが　おはぎを作って
仏壇に供える

苺も

暑さ　寒さも彼岸まで
と言われているから　
そろそろ　涼しくなる頃だが　
今日は猛暑日に近い暑さ

畑の草を　取っていたら

苺の花が咲いていた
これも　狂い咲きなのか？


昔　つれのお父さんに　苺の苗を　夏の暑い間は
長野県の　寒い所に預けて
苺の苗を　仮眠させ
今頃ハウスに　植えて
正月に　実を成らせると聞いたことがある

今は冷蔵庫で　仮眠させるかもしれない
今まで忘れていたが急に　思い出した

私はハウス栽培はしないから　普通に植える

親株はほとんど捨てて　子の株を来年のために
マルチを敷いた所に　植える

来年の６月には　沢山食べられる

ラフランス

午前中は過ごしやすい気温だったが
午後からは　暑く３３度


ラフランスの花が咲いていた


本来なら　春咲くのだが
消毒をしないので　
葉を虫が全部食べてしまい　木はまる坊主だった

葉が無くて　暑い日から　涼しくなったので
春と勘違いして　咲いてしまったと　思われる

狂い咲き　である

日本蜜蜂が好きな　金稜辺もこのとおり


この花は　蜜蜂が分蜂する時期に咲くのだが
（４月～５月）

今年の乾燥と暑さで
春の気温と似た今　花が咲きだしたと　思う

最近　いろんな花の　狂い咲きが　多くなっている
これもやはり　温暖化の　せいなのか

草取り

今日は１５夜
月が　まん丸になる年は今年まで
次は８年後だと　テレビでしきりに　言っていた

肉眼で見ると　解からない程度だと言う
１５夜は月が丸いと　思っていた私は
聞きたくなかったな・・・

つれと草取り
種蒔きに追われ　草が植えてある野菜より　高くなっていた

手取りは時間がかかる
一畝取るのに　３時間くらいかかる
取った後は　綺麗になり
植えてある　エシャロットが　見えるようになった


つれが手で取って
私は耕耘機で　植えてある間を　耕す

収穫の終わった所を　片づけたり
苺の苗を植える所を作ったり


忙しい時間だった

キーツマンゴー

昨日は涼しく　１０月中旬の気温だったが 今日は平年並みの気温
先日　沖縄の友達から　幻のマンゴーと言われている キーツマンゴーが届いた 普通のマンゴーより　大きく食べ応えがあった 表面は緑色で常温で追熟し 果肉は鮮やかなオレンジ色 甘く　濃厚な味 このキーツマンゴーは　初めて食べた ある事さえ　知らなかった 美味しかった マンゴー好きな私にとって 最高の物 でも私みたいな　年金生活者は 常に食べられない 沖縄の友達に　感謝　かんしゃ

台風一過

朝の空は　ぬけるように青かった
雲一つない　青空
朝の気温は２４度
寒いくらいだった

我が家では　台風の被害は無かったものの
山梨でも各地で　被害があったようだ　

干していた稲が倒れて　水びたしになったり
ハウスのビニールが　破れたりしたようだ

各地で被害にあった方に　お見舞い申し上げます


御勅使川の水も　かなり少なくなって
　
甲斐犬達の散歩も　いつもどおり
犬達は喜んで　走っていた

散歩　帰りに見た　世界遺産の富士山は
とても　きれいだった

台風

久しぶりに台風が来た
夜からの雨量　133ｍｍ（実測）
風は台風が通り過ぎてから（吹き戻し）
吹いたが　冬の北風程度
被害は庭のリンゴが　一つ落ちた

直接来なくて良かった　進路は
気象予報士では　予想してはいけないそうだ
気象庁が決める事らしい（テレビで言っていた）
したがって　私が進路を予想した
ピッタリ　当たって　ご満悦



県道２０号も　側溝から水が溢れていた


蜜蜂達も　巣の中で待機
台風が通り過ぎて晴れてきたら
活発に　蜜を求め飛び出していた

３時頃甲斐犬達の散歩
犬達は行きたくて　落ち着かなかった
山の方では200ｍｍ以上の　雨が降ったみたい　
川は増水で　中には入れず

土手で遊んで　帰って来た

雨でも

台風の関係で　朝は雨
昼からは　曇りで過ごしやすい日

雨が降っていたので　お散歩は休もうとしたら
甲斐犬達　行く気満々
車に乗り込んだ

小雨の時を　見て　お散歩に出発

朝の散歩は　甲斐犬達にとって　楽しみの時間みたい
河原の中についたら　駆け回っていた
　

雨は夜から降っていたので　水はにごっていたが
平気で水の中も入っていた

空が黒く　雲が厚くなったので
早々に　家に帰る

甲斐犬達は　満足したかのように
小屋の中に入った