二人の イベント

つれと３０年余り続いている　イベント
身延山久遠寺のしだれ桜の見学
ここのしだれ桜は　何本もあって　とても綺麗

今年も来れたね・・・来年も来ようねと　健康である事を願う

階段を登ったら　少しフラリ・・・
妻が手を繋いでくれて・・・恋人気分

人混みの嫌いな私としては　夜桜が一番
ゆっくりと花見見物・・・楽しかった・・出来る限りこのイベントは続ける覚悟


今日の甲斐犬

キララも楽しそうに走って・・


愛は最初のうちは　近くにいたが　すぐに見えなくなった
１０分位たって帰ってきたが　今後のため　お説教
その後はリードを付けて　お散歩




花は遠くから　こちらの様子をうかがっている


キララはもう心配しないで　手放し



散歩が終わったら　ソメイヨシノ桜の見物

普段は車が少ないのに　今の時期は通り抜けが多く　写真を撮るのに苦労する


視点を変えて　裏側を


ほぼ満開の桜の中で・・・

ふとニュースを思い出す　・・中国人が日本の桜を見に来ているとの事
桜は万国共通だな・・・と

すもも 桃の花が満開

今年は　すもも　桃の花が早く咲いた
今日は暖かかったので　ほぼ満開になった

人工受粉
花粉を付けた羽で　花をこする・・・こうして　めしべに花粉を付ける

この作業が意外と辛い　頭を上に向けているので　クラクラする
私の家では　すもも　桃２種類で小さい木３本だけれど
農家は大変な作業　アルバイトの人を頼んで　人工授粉をするのが多い


今日の甲斐犬
まだまだ　狸の事は覚えているが　可愛そうなのでノーリード
時々　愛　カイ　なつと言って　呼び戻す　
見える範囲で遊ばしているが　すぐに藪の中に消える　慌てて呼び戻す

走って戻って来る　愛


遅いと私に怒られるので　必死の愛


花に甘えている　キララ

キララの走り　格好良くなってきた


少し高い所も　平気で登る


車に乗る前に　キララにマテを教える


よし　の言葉で一斉に走る


キララも一生懸命に　走る

負けたくないのだ
何時もカイは　最後を走る・・皆を見守りながら走る


まだカイは乗っていないが　牝達が乗った後
確認して　カイは車上へ
そんな　気を使うカイである

うれしい たより

今日は嬉しい便りが　届いた
前回の仔犬　希蓮が岐阜のペットショップで飼い主さんに出会った

その仔犬カイガちゃん(希蓮）の飼い主さんから　メールが来た
嬉しかった　本当に嬉しかった
写真も送ってくれたので　ここで紹介します



この仔がカイガちゃん（希蓮）です　こんなに大きくなりました


今日の甲斐犬
昨日の狸のこと　まだ甲斐犬達は覚えていて　現場に行こうとする
特に愛は　その思いが強く　何度も名前を呼んで　私の近くに戻すが

狩りのモードになる前に　リードを着ける



他の甲斐犬達も行きたくて　狸がいた方向を眺める



　

やっぱり　みんな甲斐犬の血が騒いでいる

その場所から300ｍ離れてから　愛を解放

愛も諦めたのか　水の中に

花も

カイも
そうそう水の中で　狩りの気持ちを　押さえてくれ


キララは大丈夫だよ

独り遊びが出来る様になったキララ
体もおおきくなった　なあ・・

狸を見つけた

昼の暖かさに比べると　朝は寒く感じる

散歩の途中　いきなり　なつとカイが猛スピードで走り去った
愛と　花はもうこの場にいない
慌てて犬笛を吹いたが　甲斐犬達は　狩りモードで　聞く耳もたずだった

何時もと違うので　見つけたかな・・と思いながら私も早足で甲斐犬達の所に・・・


キララはビックリして　呆然として　２頭の行先を見ていた

現場に着いたら　愛達がウロウロ

穴の前に甲斐犬達　

こんな感じの穴・・・穴は繋がっている
中には狸が
甲斐犬達は私が側に行ったことで　気が大きくなり

愛はこの中に　入って行く　ダメと言っても聞かない　
そのうち小さな声で　キャンで　穴から出て来た
今度はなつが挑戦　またキャンで　出てくる

キャンの原因は　なつ　鼻の中央に傷　愛は左目下に傷

前回は狸を押さえこんだが　今回は穴の中にいる狸
土の壁を背中に　手を前にして戦ったみたい

いくら甲斐犬でも　後ろや横から攻撃できない・・・今回は　狸の勝ち

さあ行くよ・・でやっとその場から離れた
未練があり　移動途中も後ろを振り返り　戻りたい様子


キララは　何が　何だかわからず　私達の後を来る



家に帰ってから　なつと愛の傷ついた所を治療

まずは傷ついた所を消毒
それから　化膿止めとして　抗生物質をつけてやる


愛にも同じことを　消毒が目に入ると困るので　片目を押さえて

傷口が　もう少し大きく開いていたら　獣医に見せるのだが
まあ私の治療で大丈夫だろう

今朝は激しい　散歩であった
明日はどうなることか・・・

カイ・なつ 愛はどこにいる

寒い朝ではなかったが　昨日　天気予報を見て　
もっと暖かくなると　思ったが・・・意外だった

南アルプス市の農家が　作った貴陽（世界一大きいすもも）の交配用の花をとる
１本我家でも　植えてあるのだ

せっかく咲いた花を　摘んでしまうのは　忍びないが・・
これも貴陽に実をつけさせるため

これを　乾燥させ花粉だけにして　貴陽の花に付けるのだ
でも　・・暖かくなったので　貴陽の花が咲き始めた
乾燥するのが　間に合うかな・・・


キララは今日も元気に遊んでいた

藪の中に　入ったり


出て来たり


遊んでいたら　愛が猛スピードで後ろから走ってきた
愛の所に行こうとしたキララ


スゴイ　早さなので　ビックリして立ち止まったキララ

この後　愛とカイの姿が消えた
犬笛を吹いたら　カイは帰ってきたが　愛は帰ってこない

５分待っても　帰ってこなかったので
カイ・なつ　愛はどこにいるの・・と聞いたら


カイとなつが　同じ方を見て　一生懸命探していた

その方向を見て　私には愛が何処にいるのかわかった
数か月前に　狸がいたところだと
愛はまだ狸を　追っているのだ

もう一度犬笛を吹く　愛の姿が見えた
私の所に帰って来て伏せの状態　自分が悪いと思っているのだ
私は　愛にダメジャン　遠くに行っては　と言って頭を　ポンポン

すぐに愛は反対方向に　かけて行く
　
水の中を　ジャブジャブ　下流に歩く・・・　足や体を冷やしているように　見えた


これで　愛も満足しただろう

花が狩りを キララに伝授

昨日と比べると　朝の暖かさ
これが春の気候　日中もストーブのいらない暖かさである

散歩の始まりに　早速花が　キララに向かって構えていた

キララは　何かを感じて　立ち止まる


愛が立ち上がると　キララは不安を感じたのか　逃げようとする


キララは逃げる　花は追いかける


キララに襲い掛かる花

その時だった

それを見ていた　なつが　心配してかけてきた


なつの真剣さを察して

花は猛スピードで逃げていった・・・途中で愛も合流

花はキララに狩りの仕方を教えていたのに
遠くにいたなつが　何事が起ったのかと思い走ってきたのだ
花はやはり　なつが恐いのだな・・・

その後はみんな仲良く　遊んでいた
なつが　遠くにいる花を気づかっていた・・・なつも可愛い




走るキララ



走り方も　様になってきた


水の中も深い所を渡って　上がってきたら腹も濡れていた


こんな朝の　散歩だった

桜 開花宣言

今朝は昨日より寒く　最低気温０度
氷は張らなかったものの　散歩時は頬を刺す寒さ

日中は暖かくなり　カイ君の部屋の前で　１６度と気温が上がった

そのためか　甲府気象台で　桜の開花宣言
南アルプス市では気象台がないため　私が決めた桜の標準木も

開花宣言を　つれにした

この寒さの中で　開花する桜に　日本人が考える　粋を感じた

今日の甲斐犬

なつを追いかけるキララ


こんどは愛を追いかける

次はカイを　おーい　キララ　カイの側に行くと危ないよ　

この寒さの中　川を渡って帰ってきたカイ

深い所を来たので　水だらけ　体を　ブルブル・・


花も深い所を　泳ぐように渡る


愛は浅い所を　平気で渡って来る

本当に水が好きな　甲斐犬達である

キララは走るのに疲れたのか

木を　かじっていた

心霊写真と言うものは

今朝は寒かった　最低気温２．３度
散歩時も冷たい風が　頬を打つ

つれが愛を撮った写真を　大きくしたら

女性が　右真ん中に映っていた・・・大きくしたら良くわかる
これぞ心霊写真・・・女性が赤ちゃんを抱いているように見える

初めて心霊写真が撮れたと思った
私も愛が堤防を降りてくる　同じ場所を撮っていた
　大きくしたら　
同じ場所を大きくしたら　　ヤッパリ写っていた

堤防の右側の白い所の上・・　セメンの痕だった

心霊写真は　こんなもの・・・私は信じてはいないが　見様によっては見えなくもない

今日の甲斐犬

キララも良く遊ぶ
今までは５０ｍも先に行くと　戻ってきたが
今日は１００ｍ先まで走って行った　だんだん散歩が慣れてきた
　

走るスピードも増してきた






親達は遠くまで　遊びに出掛けた
犬笛で呼び戻すが　遠いので時間がかかった
散歩の予定時間を　オーバーして帰る


寒かったが　畑へ
エンドウの支柱を立てた

エンドウの上に

つるが蒔き着くように

寒かった
日中の気温　カイ君の部屋の所で　１０度
部屋では久しぶりに　ストーブを　点ける

なつの 心変わり

なつが　最近変わった

今までは　何時も私達の近くで遊んでいたのに
この頃は　皆と同じに遠くまで　遊びに行ったりする


走るのをあまり好きでなかったなつが　この所　走る
みんなと一緒に　楽しそうに走る


そしてもう一つ　花の事を　心配する
花は今まで最下位の　位置
なつは　あまり好きではなかった花を・・・

花の姿が見えなかったので　花を呼んだが帰ってこなかったのを感じて
なつが堤防に登って　花を探していた

花を見つけると　走って迎えに行った

キララ効果　だろう
花にキララを育ててもらったり　遊んで貰ったり　
そんな事が　なつを変えたのかも知れない

花もそれを察してか　なつの近くに・・・


可愛がって貰っている　キララは・・

花達を見つけると　飛びかかって行く
本当に嬉しそう


皆が去った後は　木をかじって　歯磨き


藪に入ったり


何かの　臭いを嗅いでいた


散歩が終わったら　草取り

管理機でやったので　半日で終わる

菜の花が咲いている所まで　耕作しています
疲れた・・・

これなあ～に

お彼岸なので　つれとお墓参りに・・
お墓の近くの　電線に妙な物が付いていた　電柱２本分だけなのだ


カラスよけなのだろうか？？
電線の下には民家がない・・フン害は関係ない
何かの電波対策か？？

知っている人がいたら　教えてください

今日の甲斐犬
キララは相変わらず　元気で走る　下が石ころだらけでも　どんどん走る


ひとり遊びも




甘えるキララ　愛もまんざらでは　なさそう


キララの試練

愛に　喧嘩（狩り）の仕方を　教えてもらっている

貴陽の交配用の花が咲き始めた

名前は忘れた

交配用でも　実はなる
サクランボ位の実

昨年実が1つなったので　試食をしようとしていたら
熟して落ちた　それを私の目の前で　なつが食べてしまった

今年は絶対　試食をしようと　思っている
なつに食べられる前に・・

ツグミ の悪戯

せっかく満開になった　あんずの花を・・・ツグミが
蜜を吸いに来るのかと　思うが・・


木の下には　花がいっぱい落ちていた
せっかく　綺麗に咲いているのに　困ったツグミである


今日の甲斐犬
花が元気に走る






愛に続いて　花も水の中に・・気温が上がったからだろうか


きららは走る　

よそ見をしていると　こけるぞ　キララ


足場の悪い所でも　平気で



愛が　キララに　何時もの仕草


キララに嫌がられて　仕方なく遊びに




暖かい場所の　ムスカリが咲き始めた

キララの距離感

今日は苗作り
ポットに種を蒔く　・・・キュウリ　ナス　ピーマン他５種類

これにビニールを被せて・・３箱分

それを　廊下に置いて　後は芽が出るのを待つだけ


今日の甲斐犬

キララは何時ものとおり　親達を追いかける

ある程度　追いかけると　止まって

私の方に　走って帰る
だいたい　同じ距離を走って　また戻る

どうして　距離がわかるのだろうか・・・不思議
私の臭いが　消える所まで走るのか・・・わからない・・・どうしてなんだろう


なつと一緒に走る　なつも気を使ってか　ゆっくりと走る


花に甘える


愛は何時でも　キララの背の毛を　カミカミ
これも謎のひとつである
噛みつくわけでもない　でも毛だけを噛むのだ
きっと　愛情表現だろうが・・・見ていると　おかしい


愛は毎日　川の中に入る・・・これも不思議

この花　何の花かわかりますか・・桃ではありません
　
昨日はまだ五分咲きだったのに　今日は満開になりました

薄ピンクの花・・　桃よりかなり薄い色　　花を見たい　それだけで植えてある木です

あんずの花です・・狭い庭に　窮屈に咲いています

キララ カイとの関係

小雨の中　散歩

キララの　お父さんはカイだが
牡親は仔犬に　あまり興味はないみたい

キララは何度も　カイに怒られている
仔犬はとにかく　しつこく　舐めたり飛びついたり　牡のカイはそれが嫌いなのだ　

急にカイに　近ずいたり　食事の時に近ずいたりすると　カイは　ワン・・
キララは　キャン・・と言いながら逃げる

で・・・私達は　キララがカイに近ずくと・・・カイ　キララが行ったよ　と声をかける

今日のキララと　カイは・・・キララは少し腰が引けている

私達が　カイに声をかけなくても　わかっているはず

危ない　キララが噛まれるかも・・・


カイは向きを変えて　キララが後ろに回った・・・やばいぞ
カイは無視して　去って行った

良かった　何事もなく・・・キララは未練ありそうに帰ってきた

牡犬は　よくある事だと（噛まれるから危険だ）
二匹目のなつを購入する時に　ブリーダーさんに言われたことを　思い出す









久しぶりに　花と愛の戦い


こうして甲斐犬達は　散歩を楽しんでいた

庭の鉢には

春蘭の花が　咲き始めた
あまり綺麗な花ではないが　清楚な感じがする

私の好きな花の　一つである

甲斐犬の手も借りたい

今日はじゃが芋と生姜の植え付け
じゃが芋を半分に切って　切り口に石灰をつける

半分に切るには・・・じゃが芋を良く見て　芽が切った　両方にあるように
石灰をつけるのは・・・切った所に　雑菌が付かないように

切るのは　出来上がり


畝にじゃが芋を置く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生姜も植えました　ネギは植えた目印
　
それに　土を被せる　　　　　　　　　　　　　　　　　　生姜も同じやり方です
　

出来上がり　今年はじゃが芋　5Ｋ植えました　
いつもより　少ないが　忙しくて大変でした　
猫の手を借りたいと　言いますが　我が家では甲斐犬の手も借りたい　忙しさでした

忙しくても　甲斐犬の散歩は何時ものとおり


カイも　なつも　花も　キララと私を見ている






キララが横目で愛を　見ています(写真を大きくして　見てください）


花の真似をしている　キララ

真似して　だんだん大人になって行く

走っては


少し高い所で　こうして見ている


犬笛で　呼ぶと私の所に来ることを覚えた　キララです

キララ 花を挑発

最近　キララは花の近くに行くと　花に挑みかかる
ウー　ワン　ワンと敵意を丸出し・・・のように見えるが・・

花と顔を合わせると　この行動・・・花だけに　こんな事を・・・
争いの嫌いな花は　慌ててその場を　離れる・・

キララは花に遊んで貰いたいのかも知れないナ・・
最近まで　花に押さえこまれたり　首根っこを　甘噛みされたりしていたが

この所　それがないので　キララは寂しいのか・・・

もっと小さい頃　家の中で暮らしていた時　私の手に挑んできた時もそうだった
あの頃から　私に唸ったり　吠えたりして飛びかかってきた

そのことを考えると　ヤッパリキララは花に　遊んで欲しいのだ
だが　花にはそれが　わらないかもしれない・・・

今朝は　花を追って


花はキララがどうするのか　様子を見ている


キララが　飛びかかる


花の首の所に　キララの口が・・・


噛んではいない　・・ヤッパリ　激しく遊んで欲しいのだな

今日は時々　こんな事に


花はもう教えることはないよ　と言う感じでキララから逃げていく
その後花は　１頭で遠い所に・・・ひとり遊び


走るキララ　走る格好も良くなってきた


藪の中では　ピヨン　ピヨン跳ねながら走る



格好いいね　キララ