NHKのBS連続時代劇「薄桜記」(はくおうき)を見ております。内容は別にして、武士とはお家のため、主君のため、武士道とは死ぬことと見つけたり!と考えている丹下典膳なる武士の物語です。 時は元禄、紀伊国屋文左衛門、幡隋院長兵衛、堀部安兵衛などなじみの人間も出演しております。 今回からは吉良上野介と浅野内匠頭の刃傷沙汰! ここで少し気になる言葉が! この刃傷沙汰、「遺恨」か「乱心」か?なる言葉が丹下典膳と吉良上野介から出ました。そこでまたまた広辞苑で確認して見ました。「遺恨」=忘れられない恨み 「乱心」=分別がなくなること・気が狂うことだそうです。
吉良上野介・浅野内匠頭・丹下典膳の三人に貴方はどうと聞いてみたいですネ?
私的には、時によっては「乱心」状態はありましたが、「遺恨」はないことにしておきましょう? この番組はBS3 金曜日 20時からあと3回です。
2012-9-2 涼しい朝、雨降らず! 甲斐駒村上小屋 No.165
おくらの花!