晴天、気温17℃と爽やかな朝を迎えました。勿論、掃除、洗濯、朝飯も終わってくつろいでおります。
さて、ips細胞って? 京都大学、山中伸弥教授が2006年に、世界で初めてネズミの細胞で作製に成功したそうです。 その使いみちですが? 皮膚などの細胞→ 四つの遺伝子を組み入れる→ips細胞→培養液を工夫、遺伝子を組み入れる。 など→さまざまな種類の細胞に変化(心筋細胞・神経細胞・赤血球・肝細胞)などの細胞に! →その結果 (病気の仕組みの解明、治療方法や薬の開発) (細胞や臓器を移植する再生治療=すでに肝臓や膵臓などは立体的な組織ができた?) 他人の臓器をもらう現在の臓器移植だと拒絶反応が起きますが、自身のips細胞で臓器を造れば拒絶反応をクリアできます。
なんだか難しいことを書きましたが本当にこの研究が進み、本格的に導入されると更なる長生き?も可能になるかも知れません!
2012-9-15 長生き?健康寿命で、少しでも! 甲斐駒村上小屋 №.177
小屋のコスモス!