おはようございます! こんな場所に家を建てる人がおります! 昨日の夕方の山!
今朝の気温+1℃、この所暖かい日が続いております。暖かいのは生活するうえでやはり楽です。
昨日の午前の散歩は久し振りにいつもとは反対方向、森の奥への散歩でした。
熊に注意?鹿やカモシカに会えたらいいねぇー!何て思いながら?
途中の山の景色、たまご牧場など、のんびりした約80分間の散歩でした。歩数7300歩でした。
結局昨日の歩数は12300歩、膝、腰からくるお尻の痛みはかなり良くなりました。
今日は卓球で2時間、様子を見てきます?
今朝の月は十七夜、紅味ががった月が甲斐駒ヶ岳に沈んでいきました。
今日の月は布団の中から! パチリ 5時29分 5時44分
端っこ? この端っこなかなか買えません!
「海苔巻きの端っこ」こんなエッセーを1977年3月の銀座百点に投稿した作家がおりました。
遠足のお弁当は海苔巻きだった。海苔巻きの端っこは、ご飯の割りに干ぴょうと海苔の量が多くておいしい。
この人は海苔巻き以外にも端っこが好き!羊羹でもカステラでも真ん中より端っこ好きですと申しております。
羊羹の両端は砂糖にもどって白っぽくなりジャリジャリしている所、カステラは端の少し固くなり下の焦茶色になった所!
爺も端っこや隅っこは嫌いじゃない!かまぼこや伊達巻の端っこ、ハムやソーセージの尻尾、パンなら耳!
それと映画を見る時も端っこ?呑み屋の場合も隅の席、その座る場所は端っこ?極端ですがトイレを使用する時、いつでも隅っこ?
この作家さん、端っこや尻尾や隅っこを喜ぶのは被虐趣味があるのではないかと友人に言われたが、苦労の足りない私はそんなところでせいぜい人生の味を噛みしめていると理屈をつけていると語っております。
もう一度爺さん、割れ煎餅、南部煎餅のはみ出した薄い部分、鮭缶の骨、魚の目玉?ケチ爺さんなんです!
銀座百点!1977年3月号 このエッセーの作家さんは当時48歳の向田邦子さんでした!爺も銀座百点の小さな雑誌を無料でもらいました。今この古本は2000円です。
2023-3-9 運動会の100m徒競走も端を望みました? 甲斐駒村上小屋 No.3887