今朝の山と今朝も訪れたイカル ことの鳥は中味を食べ皮は残していくずるい鳥なんです!
おはようございます!今朝の気温7℃、この気温だと寒い!朝の散歩は5000歩、少し無理をしました?
今日は二十四節気の「立夏」しだいに夏めいて来るこの頃、青々とした緑、爽やかな風が吹き初めています。
散歩途中の田には水が入り、近々に田植えが始まります。蛙や野鳥の鳴き音もこの季節にとけこんでおります。
朝のラジオでチマキの話し?子供の日の今日食べる人が多いらしい!お隣さんちに一昨日プレゼントしました。
死刑再審?
誤審による死刑判決なら一刻も早く正さねばならない。静岡県で57年前に起きた一家四人殺害事件で死刑が確定した袴田さんの再審公判の事。
再審は裁判のやり直しではあるが、無罪になった人を有罪にすることでなく、あくまでも誤って有罪とされた人の権利を救済する制度だそうです?
五十数年間、死刑と向き合う生活で精神を病んだ袴田さん、事故現場から見つかった着衣の証拠品、本人のサイズに合わないらしい?
地裁や高裁は捜査当局が捏造したのではないかと言及?だか、その昔は裁判所もその証拠品を認めたのですが?
先日開廷された再審では、本人の心身への負担を考え、裁判所も認め、姉の秀子さんが補佐人として無罪を主張しました。
そのお姉さんの年齢は90歳、テレビで見ていても90歳に見えず、会話は、はっきり発言し弟思いの姉です。
証拠品を捏造したのでは?もし、検察が捏造したとしたら、捏造した人の罪はどうなるのでしょうか?
ここで、猪爪寅子さんの登場です!何年か前に女性事務次官に対して、東京地検が罪を着せて後ほど間違いが発覚!
その時は、東京地検の担当者は大阪に転勤になったとか?しかし、今回はその証拠品をたてに死刑判決受けて五十数年間?
当時の検察の関係者、裁判所の関係者の人たち、今、生きているのでしょうか?今の担当検察官はどう考えているのでしょうか?
2024-5-5 お役人たちは間違っても罰は受けないのでしょうか? 甲斐駒村上小屋 No.4291