熊石あわびの里ツーリング

バイクシーズンが到来して ブログ更新の頻度も高まっています。
こんにちは、管理人の河童です。


さてと今回のツーリングは 例によって奥さん が見つけてきたイベント
『 熊石あわびの里フェスティバル 』

二人とも特にあわび好きという訳でもないんだけど
ただ目的地に向かって走るよりも 楽しみがあった方がいいじゃないか という気持ちの問題です




家を出たのは11時近かったかな ・・・ 相変わらずスタートが遅い夫婦


いまや奥さん に何の恐怖も与えなくなった函館新道を走り
途中から大野国道に入るという 最近覚えた比較的混雑しないルート


註※　ブログをご覧いただいている 函館以外にお住まいの方
　　　ローカルな話ですみません


最近の奥さん の実力からすると 一気に目的地まで行ってもいいんだけど
時間も時間ということで 鶉温泉の中華レストランでお昼休憩


なんだかランチ（ 週代わり？・・・違うな ） と あんかけヤキソバ

新鮮なエビとかイカのぷりぷり感 ニンニクの芽のシャキシャキ感 味付けも丁度いい感じ
近所にあったら足しげく通うであろう美味しさです


腹を満たしたところで 早々に再出発




そのあとは厚沢部から江差を経て ソーランラインを走って
14時過ぎくらいに目的地 ” 熊石青少年旅行村 ” に到着

開場前の道路脇には 八重桜が猛烈に咲いていた


車の行き交う慌ただしい道路さえも のどかな風景に見えてしまう


当然 写真撮影



なんてことをしていると 向こうの方からフェスティバル終了のアナウンスが聞こえてきたが
それでもこんなものを見つけると 滑らずにはいられない夫婦


ローラー式滑り台でこの距離で大人の体重だと ガタガタと猛烈に尻が痛いことを学んだ


そんなこんなで会場に来てみれば すでに片付けの真っ最中


何かを焼いた香ばしい匂いと マナー良く集められたゴミだけが残っていた


『 ま、綺麗な桜が見れたからね 』　などといいながら会場を徘徊し
案内マップの写真で 『 お祭りに来ました 』 感を盛り上げてみるが はたして盛り上がったかどうか ・・・





ひとしきり歩いて駐車場に戻ってくると 車はほとんどいなくなっていた



せっかくだから後姿も撮影



ちなみに 八雲町公式ブログ 内の 熊石ブログ春夏秋冬 によると
駐車場の白線を引いた日の夜 雨が降ってキレイさっぱり消えてしまったそうな
で、翌日線を引きなおしたとのこと ・・・ ご苦労様でした


プチ情報でした




帰りは雲石国道という未体験のルートを通り
函館近郊の山道とはちょっと違う景色を楽しみながら八雲へ


適度なワインディングとアップダウンがとても気持ちいい道だったので
我が家の公式ツーリングルートに認定　




帰りの休憩地はほとんど恒例になっている 道の駅 『 遊・YOU・もり 』



つい最近も似たような写真をアップしたけど 今回は八重桜が見事だった



森町で休憩したんだから一息に函館まで帰ってもいいんだけど 大沼でついつい寄り道





さらにこのあと 大沼湖周をぐるっと回って 城岱経由で帰りました





この日の総走行距離は およそ230km



そろそろ函館も ツーリングが寒くない季節になって来ました