先日、両親と一緒に 恵山 に行ってきた
かの有名な青森県は恐山の相方として知られる霊峰らしい
途中まで車で登り そのあとは遊歩道を歩く
←拡大して見てね
遊歩道の右側には川床(土石流の流れた跡?)が広がり
(昨年の写真)
左側には泥流の流れた跡なのか 背の低い草が茂る丘陵地帯が広がる
遊歩道の先には岩や礫の目立つ土地が広がっていて これが賽の河原と呼ばれる所以か
山の上の方は高い地熱のため 植物がほとんど生えておらず
この奇異な景色を堪能すべく いくつかの登山コース?が用意されている
標高はそれほど高くない(標高618m)けど 多様な高山植物が自生している
以下、高山植物っぽい植物たち
でもって こういった植物を 持ってっちゃう人がいるんだろうね
駐車場の看板によると マジで歩くと結構な距離になりそうだ
今日の目的は登山とかウォーキングではないので とっとと下山
途中の展望台も立ち寄って 肉眼で青森県を確認
こう見ると 恐山と対というのもなんとなく納得
このあとは来た道をちょっと引き返し 恵山の西側を通ってホテルのある北東側へ
で ホテルの前を素通りして細い道を進むと見えてくるのが 水無海浜温泉
岩で囲まれた 3×10mくらいの広さで 湯温調整は自然任せ
潮が満ちてくると海水が入ってきて温度が下がり
潮が引いてくると熱くて入れないという 自然を満喫できる天然温泉
≪ 函館市の公式サイト内で 入浴可能時間(予想)が入手できます ≫
≪ 興味のある方は参考にしてください ≫
小綺麗な脱衣所も用意されている
恵山からここへ来るためには わざわざ山の西側を迂回するわけですが
たしかにこれは周回道路も分断されるわ っていう急峻な海食崖
海に向いて左の方にもそれっぽい岩組が見えるけど
ここは完全に水没している模様
そうこうするうちに 先ほどの温泉も水没しかけていた
適当な時間になったので 本日のお宿 ホテル恵風(ケープ) にチェックインっ!
今回の記事もかなり長くなってきたので ホテルの温泉などは続編で
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます