イチローの目

2015.2.1（日）


　最悪の結果になってしまった。

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00000063-jij-soci

　どんな人であっても、こんなふうに命を奪われることが許されていいわけはない。
　こういう集団を前に、これからの世界はどういうふうに対処していくのだろう。

　後藤さんの言葉で、現地の人々のようすを聞きたかった。
　



■イチローの目

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150130-00000013-spnannex-base

　http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/baseball/mlb/2015/columndtl/201501290004-spnavi

　記者会見のイチロー、すごくいい目をしていた。
　何よりもかっこいいなと思ったのは、自分の置かれている状況をちゃんとわかっていること。ペットショップで子犬から売れていく話などは、なんだか身につまされるような気がした。
　スーパースターにも落ちていく最後がある。でも、彼は野球少年のような輝く目で、新しいチームでの新しいシーズンを語っていた。

　「これからも応援よろしくお願いします、とは僕は絶対に言いません。応援していただけるような選手であるために、自分がやらなければならないことを続けていく、ということをお約束して、それをメッセージとさせていただいてもよろしいでしょうか」

　うーん、かっこいい！　

　言葉でいうと安っぽくなってしまうけれど、ちょっと力をいただいたような気がする。
　どんな状況でも、抜け出せるかどうかは自分次第なんだろう。

　マーリンズでのイチロー、楽しみにしている。


　　　　　　　

　もう2月。
　先月の30日には、東京にも雪が積もりました。

　

　

　次の日には、陽の光に反射してまぶしい景色が・・・。

　

　だけど、さっき裏山の近くを走っていたら、まだまだこんな光景が・・・。

　

　軽くアイスバーンです。
　あやうく滑りそうでした。