2017.11.17(金)
大昔、わがままばかり言ってくる著者の仕事の出来があまりにいい加減で、仕事仲間に「どーしよう、これはひどいよね」と愚痴ったfaxを送ろうとして、誤って本人に送信してしまったことがある。
建設的なことを伝えるfaxなら、相手の仕事がひどかったので、まあ許せるかな、とも思ったんだけれど、ただの「愚痴文面」だったので、ただただカッコ悪いし、まずかった。あれはどうやって処理したんだっけ? そっちの記憶がないくらいに、送信ボタンを押した瞬間の動揺が鮮烈。
今ではfaxではなくメールだけれど、結構人一倍注意深くなっている。赤裸々なものは送らない・・・とか。
反対に明らかに送信先を間違えてるなと気づくと、その先を読むのが怖くなって、一瞬、時が止まる。やだもんなあ、私の悪口とか書いてあったら。
だから、LINEで、誤送信したものを24時間以内なら消去できるようになる、ときいて、あのときの絶望的な気持ちを思い出した。
これはうれしい。単純にうれしい。
http://www.asahi.com/articles/ASKCJ42RGKCJULFA00F.html
相手が気づかぬうちに削除できるわけだから。
■ こんなに喜んでいるのなら・・・
ハイ、紅白はもう興味ないんだけれど、毎年、「これは!」という好きなアーティストだけやっぱり見ちゃったりする。
https://twitter.com/elekashi30th/status/930971465222045697?refsrc=email&s=11
https://www.oricon.co.jp/news/2100749/full/?ref_cd=tw_pic
宮本さんがこんなに晴れやかに喜んでいるのなら、もう「正座して」聴いちゃおう!
この前、『covers』の「赤いスイトピー」と「喝采」をまた聴いてしまった。それで改めて感動。あの曲でエレカシで・・・それで胸をわしづかみにされている自分に、笑ってしまうよ。それくらいすごい!
エレカシ宮本さんつながりで、こんなツイート。
なんだかわかる(笑)
https://twitter.com/shinjihyogo/status/931004535325077505?refsrc=email&s=11
発言をいかに臨場感をもたせて文字にするかは、とくに雑誌などのライターや編集者には永遠の課題だと思うけど、この人の場合は特別だろうなあ。
そうそう、紅白つながりで・・・。
総合司会が内村光良さんだときいて、てっきり「NHKですから」のNHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクター三津谷寛治のキャラでやるのかと、なぜか勘違いするワタシ。ちょっと盛り上がった。
HPによると、「三津谷さんの推薦」なんですね(笑)。な~んだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2100588/full/
■ くるり岸田さん「歌詞は入ってこない」って。
https://twitter.com/kishida_qrl/status/931021610470879232?refsrc=email&s=11
ここから7本の岸田さんのツイート。
認めざるを得ない人だから、発言はいつも気になる。
作者に伝えたいことが増えてきたのか、最近の日本のポップスにおける歌詞のレベルの向上→言葉を詰め込むことによって犠牲になるメロディー→いいメロディーが少なくなった→リアルに社会問題を取り上げることでポップスは育っていくが、そこに「ある」自然をデッサンする力(メロディー)もとても重要
とまとめられる?
「語りかけるように詩を歌い、そのメロディーがどこまでも吹いてゆく風や流れる川のように、縫い付けられた心を解いていくような」、そんな曲を書ける人として、スピッツ草野を礼賛している。
最近ラジオから流れたスピッツの新曲(「歌ウサギ」かな?)を聴いて「いいメロディーだなあ」と思ったとか。だけど、「歌詞は入ってこない」の?(笑)
「何かを探して 何処かへ行こうとか そんなどうでもいい歌ではなく♪」だものなあ。大好きだけれど、この姿勢に「新機軸」はないかもね。
ぶれない表現の「スピッツ」と、常に次の新しさを求めていく「くるり」。たしかに対照的なバンドなのかもしれない。だからこそのリスペクト?
だけど、ファンからすれば、ぶれない中に「絶妙の変化やチャレンジ」があるんですけどね。それは目に見えなかったりすることも?
■『スピッツのデザイン』刊行延期
https://twitter.com/MdN_spitzdesign
大丈夫、待つ楽しみは知っているので。それにしても表紙の紙にこだわるのは大事なことです。
そういえば、「3050」DVDのジャケットが明らかになりましたね(ココ)。
http://spitz-web.com/30th/3050tour/
これも楽しみだ。
大昔、わがままばかり言ってくる著者の仕事の出来があまりにいい加減で、仕事仲間に「どーしよう、これはひどいよね」と愚痴ったfaxを送ろうとして、誤って本人に送信してしまったことがある。
建設的なことを伝えるfaxなら、相手の仕事がひどかったので、まあ許せるかな、とも思ったんだけれど、ただの「愚痴文面」だったので、ただただカッコ悪いし、まずかった。あれはどうやって処理したんだっけ? そっちの記憶がないくらいに、送信ボタンを押した瞬間の動揺が鮮烈。
今ではfaxではなくメールだけれど、結構人一倍注意深くなっている。赤裸々なものは送らない・・・とか。
反対に明らかに送信先を間違えてるなと気づくと、その先を読むのが怖くなって、一瞬、時が止まる。やだもんなあ、私の悪口とか書いてあったら。
だから、LINEで、誤送信したものを24時間以内なら消去できるようになる、ときいて、あのときの絶望的な気持ちを思い出した。
これはうれしい。単純にうれしい。
http://www.asahi.com/articles/ASKCJ42RGKCJULFA00F.html
相手が気づかぬうちに削除できるわけだから。
■ こんなに喜んでいるのなら・・・
ハイ、紅白はもう興味ないんだけれど、毎年、「これは!」という好きなアーティストだけやっぱり見ちゃったりする。
https://twitter.com/elekashi30th/status/930971465222045697?refsrc=email&s=11
https://www.oricon.co.jp/news/2100749/full/?ref_cd=tw_pic
宮本さんがこんなに晴れやかに喜んでいるのなら、もう「正座して」聴いちゃおう!
この前、『covers』の「赤いスイトピー」と「喝采」をまた聴いてしまった。それで改めて感動。あの曲でエレカシで・・・それで胸をわしづかみにされている自分に、笑ってしまうよ。それくらいすごい!
エレカシ宮本さんつながりで、こんなツイート。
なんだかわかる(笑)
https://twitter.com/shinjihyogo/status/931004535325077505?refsrc=email&s=11
発言をいかに臨場感をもたせて文字にするかは、とくに雑誌などのライターや編集者には永遠の課題だと思うけど、この人の場合は特別だろうなあ。
そうそう、紅白つながりで・・・。
総合司会が内村光良さんだときいて、てっきり「NHKですから」のNHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクター三津谷寛治のキャラでやるのかと、なぜか勘違いするワタシ。ちょっと盛り上がった。
HPによると、「三津谷さんの推薦」なんですね(笑)。な~んだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2100588/full/
■ くるり岸田さん「歌詞は入ってこない」って。
https://twitter.com/kishida_qrl/status/931021610470879232?refsrc=email&s=11
ここから7本の岸田さんのツイート。
認めざるを得ない人だから、発言はいつも気になる。
作者に伝えたいことが増えてきたのか、最近の日本のポップスにおける歌詞のレベルの向上→言葉を詰め込むことによって犠牲になるメロディー→いいメロディーが少なくなった→リアルに社会問題を取り上げることでポップスは育っていくが、そこに「ある」自然をデッサンする力(メロディー)もとても重要
とまとめられる?
「語りかけるように詩を歌い、そのメロディーがどこまでも吹いてゆく風や流れる川のように、縫い付けられた心を解いていくような」、そんな曲を書ける人として、スピッツ草野を礼賛している。
最近ラジオから流れたスピッツの新曲(「歌ウサギ」かな?)を聴いて「いいメロディーだなあ」と思ったとか。だけど、「歌詞は入ってこない」の?(笑)
「何かを探して 何処かへ行こうとか そんなどうでもいい歌ではなく♪」だものなあ。大好きだけれど、この姿勢に「新機軸」はないかもね。
ぶれない表現の「スピッツ」と、常に次の新しさを求めていく「くるり」。たしかに対照的なバンドなのかもしれない。だからこそのリスペクト?
だけど、ファンからすれば、ぶれない中に「絶妙の変化やチャレンジ」があるんですけどね。それは目に見えなかったりすることも?
■『スピッツのデザイン』刊行延期
https://twitter.com/MdN_spitzdesign
大丈夫、待つ楽しみは知っているので。それにしても表紙の紙にこだわるのは大事なことです。
そういえば、「3050」DVDのジャケットが明らかになりましたね(ココ)。
http://spitz-web.com/30th/3050tour/
これも楽しみだ。