「６年ぶり」だと…。

２００９年１０月７日（水）

■ＤＶＤの概要が…
　スピッツのＤＶＤの内容が発表になったようです。かなり遅れて気づいたのですが。
　ココから特設ページに行けます。もうご存知でしょうが。
　Ｂｏｎｕｓ ＤＶＤに収録される「２００８年３月１２日の神奈川県民ホール」
と「２００８年１２月２日の郡山市民文化センター」－偶然にも両方とも行っていることに今気づきました。
　ココとココにレポ書いているんだけど、改めて読んでみて、バカなレポだな…と。
　それでも「６年ぶり」という信じられない（笑）あり得ない（笑）リリースに、胸躍るものがあります。ハイ！

■追悼記事
　いつものことだけれど、政治家やアーティストなどの有名人が亡くなって、その追悼記事を読むたびに、存命のときにこれを読んでおきたかったなあ、と。
　知っていたら、あんな辛辣なことを言わなかったのに、とか、もっと知りたかったな、とか。ま、別に誰に影響を与えるわけではないからいいんだけど、自分の中ではちょっと忸怩たるものを感じる。なにしろ、結構言いたい放題の人間なんで。
　具体的に名前はあげないけれど、今までそういうことを何人の人に感じたか…。
　でも「亡くなる」ということはそういうことなのかも。それはもう「誰にも批判されることのない世界」に旅立ったということで、そう「総括」できちゃうということなんだな。
　「ＡＣＴ」（アクセプタンス＆コミットメント・セラピー）という行動療法の一種（？）に関する本を読んだら、ひとつの療法として「自分の告別式での弔辞」や「墓石に刻んでほしい文」をあげてみる、というのがあった（内容はまったく理解できなかったけど）。こういうことに答えられる人は、どういうことを頭に浮かべるんだろう。