2017.10.6(金)
NHK「この声を君に」。
http://www.nhk.or.jp/drama10/myvoice/
見ています? 北海道の小夜さんとのメールでも話題にのぼりました。
竹野内豊扮する数学者。個性的と言えばそうだけれど、人の心がわからない、そばにいたらイライラさせられるだろうな、という人物。でも独白をきいていると、ああ、そうか、そういうことって私も人との関わりで感じることあるなあ、なんてことも感じさせてくれる。そういう人物。
朗読という空間で、集まった人たちがああこうだと繰り広げる時間がどこか心地よく、主人公の彼が少しずつ開放されていく過程もおもしろく、朗読しながら自分の空想の世界で見せる竹野内さんの笑顔も心地よく。
「悦ちゃん」(ココ)とは違う意味で、でもなんとなくホッとするドラマ(妻との離婚調停ではなかなかシビアな言葉のやりとりがこれからも繰り広げられそうですけど)。
・・・実はそんなことはどうでもよく(どうでもよくはないんだけれど)、書きたいのは、昨日このドラマのロケ現場に遭遇したこと!
自宅近くの、とある歩道橋で、ドラマではわりとよく利用されている場所。私はいつもぼ~っと歩いているので微妙なんだけれど、相方はここで竹内結子さんと北村一輝さん(「ダンダリン」ココ)、柳葉敏郎さんらに遭遇している。
で、昨日は午後自宅に荷物を取りに戻るときにそこを歩いていたら、地味なロケ隊発見。自主制作の映画とかもよく見かけるのでその類かな~と思って足早に通り過ぎようとしたら、スタッフの言葉に「わかりました」と答えているその声に一気に反応してしまった!
「えーっ、まさか!」と思ったら、そのまさか。竹野内豊さんですよ・・・。わずか2メートル先に、あのメガネをかけたジャケット姿の穂波先生。顔、小さい!が第一印象。テレビで見るよりずっと細くて、でも限りなくカッコいい!
もう心臓がバクバク。でも真正面で目があってしまった! 何か言わなくちゃと強迫的に自分を追い込み、とっさに出た言葉が、なんとも情けなく、「見てます!」って・・・。なんだよ、「見てます!」って。
でも竹野内豊さんと隣にいたスタッフの方は微笑んで軽く頭を下げて「ありがとうございます」と返してくれたんだぞ! ワタシ、よくやった!と褒めてやりたい。
すみません、こんな・・・。でもプライベートではなくロケ現場で遭遇なんで、かまわないですよね。
すぐに相方に電話して、「あわわわ・・・、た、た、竹野内さんに会ってしまった」と報告したら、
「写真撮ってもいいですか?とかきいてみればよかったのに、ファンなんだし」って。
言えるか、そんなこと!
■「3050」の映像!
さあ、落ち着こう・・・。
ツアーが終わって寂しがる間もなく、こんなリリースの情報。
http://spitz-web.com/30th/3050tour/
いつもながら、映像ももちろんだけど、音源のCDがうれしい! そして、「惑星のかけら」が永久保存できるのがうれしい!
■「3050」のレポートをどうぞ!
Billboard
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/56010/2
excite news
http://www.excite.co.jp/News/music/20171002/E1506935209548.html
rockin'on
https://rockinon.com/news/detail/167795
■「スピッツが僕たちに見せてくれた世界」Vol. 13
https://entertainmentstation.jp/125195
『さざなみCD』、これも好きな楽曲がちりばめられてる。
「僕のギター」のイントロも好きだし、「点と点」「ネズミの進化」、それからライブで好きになったのが「漣」。
ほかの記事も読みたい方はこちらから。
https://entertainmentstation.jp/series/spitz
■「歌ウサギ」いい曲だなあ
ショートムービーで、広瀬すずさんが口ずさんでいますよ(コチラ)。
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とお呼びしてよいのでしょうか?あまりこういうところにコメントしたことがないので作法がわからず失礼があったら申し訳ありません。
改めて、はじめまして、おたまと申します。スピッツファンの1人として時々ブログを拝見させていただいています。スピッツ以外の話題も興味深く読ませていただいています。
不慣れな私がコメントさせていただきたくなるほど羨ましいお話!
何を隠そう、私も竹野内豊さんだいっっすきなのです!「この声を君に」見てますともー!どちらかというとお髭なしの竹野内さんが好きなので、今回のドラマは穂波先生の役柄も人間くさくていいし、見た目?も嬉しい私です。
その歩道橋とはきっとあのユニークな交差の歩道橋ですね。後から「もっとこうすれば」と思われるお気持ちわかります。でも「見てます!」って声をかけられただけでもすごいですよー。しかもお返事してもらえたなんて!私ならなんも言えね〜、です。東京の人いいなー!!!
ドラマこれからも楽しみですね。(昨夜の回、録画したまままだ見てないのです。)
では、これからももろもろの話題を楽しみにしています。興奮のあまり「!」だらけで失礼しました(^^;;
はじめまして。
そしてコメント、ありがとうございます。
「かけら」と呼んでください。そうです、「惑星のかけら」からの「かけら」です。
そうなんです、あの歩道橋です。
できたときには、税金の無駄遣い的な印象が地元ではあったんですよ。そんなに人も通らないのに、やたら広くて(笑)。
でもドラマのロケにはよく使われていて、「あっ」とテレビで気づくことも多々あります。
竹野内豊さんのあの声がきこえてこなかったら、きっと通り過ぎていたと思います。独特でしょ?
もう本当にパニックでした、若くはないので、表面的には冷静なフリしたつもりですけど、どうでしょうか??
スッとした柔らかな体の上のほうに、小さなあのお顔が乗っかっている感じ、うまく言えませんけど、でもそのときの姿は頭の中にあって、写真は撮りませんでしたけど(笑)、ずっと記憶の中にあると思います。
ドラマ、楽しみですよね。私も録画してあとで見ているので、先になってしまうんですけど。
恥ずかしながら、いろいろ好きな役者さんはいるんですけど、自分が男だったら竹野内豊さんみたいな人になりたいなあ、と友人に言って、笑われたことあります。
ありがとうございました。
ふわふわしたことばかり書いていますけど、覗いてくださってありがとうございます。
スピッツもいろいろまた楽しみですね。
ずいぶん涼しくなりました。
ちょっと寂しいですけど・・・。
竹野内さん遭遇も羨ましいですが、あんなユニークな歩道橋があることだけでも羨ましいです。
「竹野内豊になりたい」いいですね〜。男に生まれたらあの声だけでもなりたいですね!
ありがとうございました!
本当に、不思議な声ですよね。耳に心地いいです。
ではでは、おやすみなさい。
久しぶりに?コメントさせていただきます。
私も、「この声をきみに」を観ています!
竹野内豊さんも、麻生久美子さんも好きだから…というのがきっかけでした。
ヒゲを生やしたワイルドな感じや、2枚目の竹野内さんも好きですが、今回、こんなに穂波先生の役がピッタリ、自然にはまっている竹野内さんを見て、ますます魅力を感じました。
この記事を読んだときはびっくりしすぎて、そのまま閉じましたが(笑)、数日経ち、やはりコメントを送りたくなりました。
おめでとうございます!
本当にうらやましいです
生であの声を聞き、言葉を交わせるなんて、どんな感じなんだろう…と、想像していました。
よかったですね
これからのドラマの展開にもドキドキし、ますます楽しみです。
素敵なご報告、ありがとうございました。
そうなんです、羨ましいでしょ?(笑)
あなたには直接お話ししようと思いつつ、あまりに興奮していては恥ずかしいので、いずれ例の機会にと思っていました。
ホント、麻生さんもいいですよね。今回、彼女の声もなんて艶やかなんだろうと再評価してしまいました。
あなたとは年齢の差を越えて(^_^;)、いろいろ趣味があいすぎて、積もる話も山ほど。
改めてご連絡しますね。
用があり、出先でスマホでここを眺めていて、あなたからのコメントを読みました。
ありがとう、うれしかった。
帰ったらメールします。
おやすみなさい。
ありがとうございます。
またゆっくり、竹野内さんとのお話を聞かせてください(^ ^)
落ち着かれてからで、大丈夫ですので…♩
麻生さんの声も、このドラマで改めて好きになりました。
待っててください。
それにしても寒いですね。
Y子さんも気をつけて・・・。
とここで言うのも新鮮です(笑)。