2015.3.21(土)
■スピッツ、ツアー映像リリース!
http://natalie.mu/music/news/141535
「SPITZ JAMBOREE TOUR 2013-2014 “小さな生き物”」のホールツアーののライヴ映像『JAMBOREE 3 “小さな生き物”』(DVDとBlu-ray)
2015年7月1日(水)にリリース決定!だそうです。
2014年2月18日の大宮ソニックシティ公演を収録したものとか。
スピッツ、この春から頑張っていますね。
「横浜サンセット劇場版」は、今日から。まずは横浜ブルク13(現在ちょっとつながりにくい? メンテナンス?)ですね。
見た方たちは全員、「よかった!」という感想を送ってくれています。
スピッツに少しだけ興味のある方、甘たるいんじゃないの?なんて敬遠されている方!
よかったら、だまされたと思って、足を運んでください(と、ここでPR)(笑)
「雪風」といえば・・・。
鈴井さんの「ラジヲの時間」の音源を聴かせてもらえて、彼とスピッツとのつながり、エンディングテーマ秘話がステキに伝わりました。
スピッツがブレイクする前に出会って(最初は草野一人でキャンペーンに来たときに出会い、控室で気まずい時間を過ごしたんだとか)、その後もつながりがあり、のちにボーカルが「水曜どうでしょう」にはまってしまったという・・・長い歴史。
鈴井さんのスピッツへの愛が感じられます。
この話が決まって、双方の打ち合わせの最後に、メンバーが知人に頼まれたサインを鈴井さんに申し入れるところが笑えました。
スピッツ側社長が、「これが今日の最大のミッションだったんですよ」って(笑)。
■ダークナイト・・・
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/
どんなに冷静にとらえようとしても、甲斐亨が、杉下右京の相棒という職務についている時期に並行して、暴行犯「正義の味方?ダークナイト」であったという設定は、私には限りない違和感だ。
甲斐亨が登場したときから、このような形の卒業を予定していたとは思えない。
綿密に練られた脚本と構成と人物設定を見せてくれていたかつての制作陣ならば、もし予定していたのなら、視聴者を納得させるような伏線を用意してくれていたように思う。
私の見方が浅いのかもしれないが、そういう影の部分は、あの若者には見えなかった。
いろいろ思うところあり。
第一に、あの親子関係がいったい何だったのかが最後まで中途半端。何か意味のある過去が暴かれるのかとずっと期待していたけれど、ただの気の合わない父と息子? 何をそんなに毛嫌いしているの?という思いのままだった。
その父親が右京に向かって、「キミはある意味、危険な存在かもしれない」って言うか?? 普通は自分を責めるだろう、なんて思ってしまった。
あんなに「小さなことが気になる僕の悪い癖」があるなら、なんで3年もの間、違和感を感じなかったのか。
そして、この驚愕の事実を知ったあと、この人はどんなふうに復活してくるんだろう。これほど自分の能力に自信を失ったことはないはずだ。復活できるんだろうか。もう相棒なんてもたずに、孤高の捜査を続けるか?
「待ってます」と言った右京。甲斐亨は次の次の相棒くらいで復帰する? まさかね。
甲斐亨がダークナイトと化してしまった動機も、イマイチかな。
犯罪を許さず、どんな身分の人でも法のもとに裁くことに徹底して矛盾のない右京に対抗しての行為ならば、やはり今までの回で、そういう面を見せたり、右京に挑んだりしてほしかった。
彼の中に、そういうダークな部分、心の闇を抱えているようすは、私には垣間見れなかったなあ。
なんだか、いろいろブツブツ言ってます、個人的に。
このシリーズでは、あまり印象に残る作品もなく、右京さんのキャラも変わってしまって(雄弁すぎる)、私の中の「相棒」はもう終わっているのかもしれません・・・。
この国特有の形で、ほかの国々と付き合っていく方法をとることもできるはず。
そういう道を模索してほしい。
のほほんといられる状況でないことは否定できないかもしれないけれど、武力に武力で対抗することで解決する問題はない。それは今までの歴史を見ても明らかだ。
70年間守ってきた「戦わない国」の歴史を、少数の限られた人たちの、短い薄い偏った議論で変えられてたまるか、と思う。
最新の画像[もっと見る]
- 「ここまでなら入ってきてもいいよ」~スピッツ展 5時間前
- 「さよなら じいちゃん♪」~「花咲く土手に」 14時間前
- 「さよなら じいちゃん♪」~「花咲く土手に」 14時間前
- 音楽雑誌を地図代わりに~『ミュージック・ライフ 72年10月号』 2日前
- 音楽雑誌を地図代わりに~『ミュージック・ライフ 72年10月号』 2日前
- 音楽雑誌を地図代わりに~『ミュージック・ライフ 72年10月号』 2日前
- 音楽雑誌を地図代わりに~『ミュージック・ライフ 72年10月号』 2日前
- 今季初めて、寒い! 1週間前
- 今季初めて、寒い! 1週間前
- 今季初めて、寒い! 1週間前