1週遅れの写真日記

あまりじゃなく全然役には立たないけど見てね

2008/02/02-2

2008-02-02 10:38:57 | Weblog
 遠野物語ファンタジー2/2の感動?のフィナーレ(2/3は午前、午後の2回の公演)。
 いきなり、同級生の語り部弘美(ほぼ中央で花束を持っている~)と、その娘(右側にいる~)の会話から始まった劇であったが、毎年見ている訳じゃないから多く語れないけど、今年の『まま娘(こ)のおかん』は、どうなのでしょうか?、怒涛の笑い、怒涛の涙があった訳でもなく、淡々と終わってしまった感じで、いまいち盛り上がりに欠けたような気がする(あくまでも私感です)。
 それで、外野で見ているのとスタッフで参加するのとは大きく見方が違ってしまうのだが、やっぱり多くの人達で物を作って行くというのは、大変だろうけど面白いと思う。2/2の3時過ぎにはスタッフ一同達成感には満ち溢れることだろうと思ったりする。いつかは参加してみたいと思うのだがぁ~・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008/02/02-1

2008-02-02 10:03:58 | Weblog

 遠野物語ファンタジーの開演前。何年ぶり?何十年ぶり?2回目のファンタジー鑑賞。遠野物語ファンタジーの歴史について簡単に、今回で33回目で(第1回目が昭和51年3月=高校1年生の時かぁ~)、市民のための市民の舞台劇で中学、高校の音楽部、吹奏楽部、その他諸々のスタッフ369名参加で、遠野市民であれば見た見ないは別として、遠野物語ファンタジーを知らない人はいない、っと、そんなものです。
 さて、一度昔に見た時のイメージは何で遠野物語の中にバレエの出演があるの?とスゴ~く、スゴ~く違和感がバリバリあって、正直なんじゃこれ?だったが、結局遠野物語ファンタジーの制約として、郷土芸能団体と遠野市民センターバレエスタジオの生徒が出演する場を設ける事と明記?されるため、その呪縛からは逃れることが出来ない訳で、その制約をいかに違和感なく回避?するかが腕の見せ所のような気がするが、今年もヤッパリ違和感を感じながらだが、大人になったから?まぁそれでも何とか我慢出来る範囲かぁ?と思ったりもした(笑い)。
 この写真では、空いている席があるのだが、実際に始まると空席なしの立ち見ありとそれなりに盛況状態でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする