ジウォンちゃんの透き通る歌声に恋に堕ちそうです。フフフ
2日NHKハングル講座でもクォン・サンウは「歌は苦手だけどダンスも覚えて楽しく演じられた」と話していたように、
聖歌隊のシーンは見ている方も体が揺れてしまうような、とても楽しいシーンでした。
(歌入れが別なせいか、まだサンウまともだしw)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c1/bcdc7da379ccb3128c57771f1b7403b0.jpg)
□Amazon 「恋する神父コンプリートBOX
」
<英題> 「LOVE SO DIVINE」(愛はとても素敵)
<公開時コピー> 「神様、ぼくは恋をしてしまいました。」
脚本にはイ・ホンム監督と、「冬ソナ」ユン・ウンギョンの名も。
劇中登場する儀式や教会、エキストラの神学生たちもすべて本物とこだわりぬいたようです。
リサーチの大集結な映画のようなのでカトリックでの生活が見られる楽しみもありそうです。
韓国はキリスト教徒が多いことで有名ですが、そのほとんどはプロテスタントだそうで。
(総人口の43%が宗教信者で、内訳は仏教47%、プロテスタント38%、カトリック11%、儒教3%、その他の順。ちなみに監督はカトリック)
同じキリスト教でも私には違いがわかりません。神父をプロテスタントなら牧師と呼ぶってくらいしか。グハ
ちょっと検索してみました。カトリックとプロレスタントの違い
「天国の階段」「悲しき恋歌」クォン・サンウ主演の純愛コメディ。
共演は「ボイス」「バリでの出来事」のハ・ジウォン。
親友ソンダルに「H」「天国からの手紙」のキム・イングォン。「マルチュク青春通り」でもサンウと共演。
ナム神父に「マイ・リトル・ブライド」のキム・インムン、キム修道女に「美術館の隣の動物園」のキム・ソンファ(オーディションなしでの出演決定は彼女だけだそうです)。
<あらすじ> 真面目な神学生ギュシクは、神父になる儀式を一ヶ月後に控えていた。
だがある日、親友ソンダルの巻き添えで失態を演じてしまい、罰として片田舎の教会で精神修行をするハメに。
そんなギュシクはある時その教会で、酒に酔った一人の若い女性ボンヒに出会う。
アメリカ帰りで神学とは無縁の彼女は、恋人にフラれ荒れていた。
以来、ボンヒの破天荒な言動に振り回されるギュシク。
さらに、そんな彼女へ洗礼を受けさせることを教会からの卒業課題にされてしまう。
こうして、必然的にボンヒと一緒にいる機会が多くなってしまったギュシクだが。。。
クォン・サンウ ・・・・・・・キム・ギュシク
ハ・ジウォン ・・・・・・・・ボンヒ
キム・インゴン ・・・・・ソンダル
キム・インムン ・・・・・・ナム神父
キム・ソンファ ・・・・・・・キム修道女
□HP http://www.love-shinpu.com/
(↓ 注:以下ネタバレあり)
ギシュク 「僕は罪を犯してしまった。。。」
ソンダル 「それは罪じゃなくて愛だ。」
あーんソンダルいいこと言うわ~
性格も真逆なギシュクとソンダルが、最後の展開も逆になるのも面白かったです。
サンウのあの体格の良さで、恋を初体験するドキマギさのギャップも面白く見られました。
気弱でナイーブな役だからか、いつも以上に女性っぽい表情を時々見せるなぁと思いました。
「デオ グラシアス」の意味も、それを口にした想いにもグッときました。
ギシュクもボンヒも自分の気持ちに素直になりながら、それを相手に押し付けず相手を思っての行動が素敵。
「どこに居てもあなたを想う気持ちは変わらない」という神への気持ちを表すラストも素敵でした。
悪い人も出てこないし、笑えてキューンとさせる単純に楽しめる映画でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3b/2f34268745523a4258368f4dfd7a742e.jpg)
ちなみにサンウは撮影後、正式に洗礼を受けカトリック信者に。 洗礼名はフランシスコ。
2005年8月3日(水)MOVIX三郷
レディースデーということもあり、ある一定の年齢層がドドッと多かったです。
それ以上にアニメ映画で子供が多かった!
日本の映画館マナーに慣れていないせいか(マナー説明中も話していて聞いていないせいか)、上映中も地声で話すのはやめて下さい(泣
2日NHKハングル講座でもクォン・サンウは「歌は苦手だけどダンスも覚えて楽しく演じられた」と話していたように、
聖歌隊のシーンは見ている方も体が揺れてしまうような、とても楽しいシーンでした。
(歌入れが別なせいか、まだサンウまともだしw)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c1/bcdc7da379ccb3128c57771f1b7403b0.jpg)
□Amazon 「恋する神父コンプリートBOX
<英題> 「LOVE SO DIVINE」(愛はとても素敵)
<公開時コピー> 「神様、ぼくは恋をしてしまいました。」
脚本にはイ・ホンム監督と、「冬ソナ」ユン・ウンギョンの名も。
劇中登場する儀式や教会、エキストラの神学生たちもすべて本物とこだわりぬいたようです。
リサーチの大集結な映画のようなのでカトリックでの生活が見られる楽しみもありそうです。
韓国はキリスト教徒が多いことで有名ですが、そのほとんどはプロテスタントだそうで。
(総人口の43%が宗教信者で、内訳は仏教47%、プロテスタント38%、カトリック11%、儒教3%、その他の順。ちなみに監督はカトリック)
同じキリスト教でも私には違いがわかりません。神父をプロテスタントなら牧師と呼ぶってくらいしか。グハ
ちょっと検索してみました。カトリックとプロレスタントの違い
「天国の階段」「悲しき恋歌」クォン・サンウ主演の純愛コメディ。
共演は「ボイス」「バリでの出来事」のハ・ジウォン。
親友ソンダルに「H」「天国からの手紙」のキム・イングォン。「マルチュク青春通り」でもサンウと共演。
ナム神父に「マイ・リトル・ブライド」のキム・インムン、キム修道女に「美術館の隣の動物園」のキム・ソンファ(オーディションなしでの出演決定は彼女だけだそうです)。
<あらすじ> 真面目な神学生ギュシクは、神父になる儀式を一ヶ月後に控えていた。
だがある日、親友ソンダルの巻き添えで失態を演じてしまい、罰として片田舎の教会で精神修行をするハメに。
そんなギュシクはある時その教会で、酒に酔った一人の若い女性ボンヒに出会う。
アメリカ帰りで神学とは無縁の彼女は、恋人にフラれ荒れていた。
以来、ボンヒの破天荒な言動に振り回されるギュシク。
さらに、そんな彼女へ洗礼を受けさせることを教会からの卒業課題にされてしまう。
こうして、必然的にボンヒと一緒にいる機会が多くなってしまったギュシクだが。。。
クォン・サンウ ・・・・・・・キム・ギュシク
ハ・ジウォン ・・・・・・・・ボンヒ
キム・インゴン ・・・・・ソンダル
キム・インムン ・・・・・・ナム神父
キム・ソンファ ・・・・・・・キム修道女
□HP http://www.love-shinpu.com/
(↓ 注:以下ネタバレあり)
ギシュク 「僕は罪を犯してしまった。。。」
ソンダル 「それは罪じゃなくて愛だ。」
あーんソンダルいいこと言うわ~
性格も真逆なギシュクとソンダルが、最後の展開も逆になるのも面白かったです。
サンウのあの体格の良さで、恋を初体験するドキマギさのギャップも面白く見られました。
気弱でナイーブな役だからか、いつも以上に女性っぽい表情を時々見せるなぁと思いました。
「デオ グラシアス」の意味も、それを口にした想いにもグッときました。
ギシュクもボンヒも自分の気持ちに素直になりながら、それを相手に押し付けず相手を思っての行動が素敵。
「どこに居てもあなたを想う気持ちは変わらない」という神への気持ちを表すラストも素敵でした。
悪い人も出てこないし、笑えてキューンとさせる単純に楽しめる映画でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3b/2f34268745523a4258368f4dfd7a742e.jpg)
ちなみにサンウは撮影後、正式に洗礼を受けカトリック信者に。 洗礼名はフランシスコ。
2005年8月3日(水)MOVIX三郷
レディースデーということもあり、ある一定の年齢層がドドッと多かったです。
それ以上にアニメ映画で子供が多かった!
日本の映画館マナーに慣れていないせいか(マナー説明中も話していて聞いていないせいか)、上映中も地声で話すのはやめて下さい(泣