相手役、ミュージカル・ダンサーのパク・コニョンさん。
ポスターやら友人からヨンハに面影が似ていると言われ、個人的には左目の感じが似ているなぁと思っていました。
コニョンさんの方がいい体格しているし、バリバリダンスも踊れるし、パッと見、若い頃の椎名桔平さんに似ていると思いました。
んが、
ふとした表情が、台詞の言い方などヨンハの演技と時々重なる!!!(コニョンさんには失礼かもしれませんが)ダブらせて見ていました。ナハハ
<英題>「INNOCENT STEPS」
<コピー>「どんな朽ち果てた現実にも、きっと<天使>は舞い降りる」
「秋の童話」のあの子が大きくなって!と感じた「マイ・リトル・ブライド」のムン・グニョンちゃんがヒロイン。
「ダンサーの純情」では1日10時間を6ヶ月特訓の成果があって素晴らしいダンスシーンを魅せてくれました!!!
監督は「純愛中毒」のパク・ヨンフン。
・ダンサーの純情 (本)
<あらすじ> 将来を有望された若きダンサー、ヨンセは、パートナー:セヨンをライバル:ヒョンスに横取りされたうえヒョンスの差し金で足に怪我を負い、すっかり絶望の底に沈んでいた。
そんなヨンセを心配した先輩:ジェームズ・マが、3ヵ月後の大会での再起を促し中国から新しいパートナーを招へいする。
ヨンセにとってパートナーは格別な意味を持つ。
2年間あきらめていた夢をまた探すということと、初恋の人セヨンを忘れるという決心。
もしかしたら今回の選手権大会で再起できるかも知れない。
しかしヨンセの前に現われたのは見るからに幼い少女だった。
実は、ダンスチャンピオンの姉チャン・チェンミンには婚約者がいて、ダンス未経験の妹チェリンが代わりにやって来たのだった。
追い出されたチェリンは、チェリンの入国に金を使ったマ先輩により酒場に売り渡される。
それを知ったヨンセは世間知らずの純真無垢なチェリンが心配になり、彼女をパートナーとして受け入れることを決意、2人でダンス大会に向けて猛特訓を開始するのだった。。。
ムン・グニョン ・・・・・・チャン・チェリン
パク・コニョン ・・・・・・ナ・ヨンセ
ユン・チャン ・・・・・・・チョン・ヒョンス
パク・ウォンサン ・・・マ・サンドゥ(ジェームズ・マ)
キム・ギス ・・・・・・・イ・チョルヨン ←佐藤翔太さんがよく演じるキャラに似ていました
チュン・ユミ ・・・・・・・オ・ミス
イ・デヨン ・・・・・・・・キム・チソン(出入国管理所調査第3課)
キム・ジヨン ・・・・・・・チェ・ウネ(出入国管理所調査第3課)
イ・ジョンヒ ・・・・・・・イ・ソヨン
□HP http://www.dancer-j.com/
(↓注 以下ネタばれ) ☆☆☆☆☆ コニョンさんに☆1つおまけ
コメディ要素が入っていて楽しく見られました。
“ニイハオ!チャン・チェミン!”プラカードを持ってパートナーを迎えに来た出会いのシーンから、ヨンセのキャラクターが予想より面白かったのです。
チェリンの滞在には偽装結婚しなければならなくて、その偽装を見破ろうとする出入国管理局の二人も楽しかったです。
家庭訪問シーンも管理局でのテストでお互いについて語り合うシーンは、大好きな映画の一つ「グリーンカード」を思い出しました。
テストシーンは特に相手に対する愛情の深さが表現された素敵なシーンでした。
しなやかにダンスしている時のクールでカッコ良いところと、ボロボロになったり優しい笑顔を見せたりする素のところと、パク・コニョンさんには二面性の魅力に惹かれました。
ヨンセがチェリンの体をグルングルン振り回す様も面白く見ながら、グニョンちゃんと体格の差があるので最初はダンスシーンもどうなるかと心配していましたが、
ヒールを履いたダンスの上達したチェリンのダンスは妖艶にさえ見えイキイキしていて見ている方もワクワクしていました。
チェリンの純朴なまっすぐさなキャラクターはグニョンちゃんの得意とするところでしょう。
“北方訛り”はどんな感じなのでしょうね。フフフ
中国の朝鮮自治州出身の設定のため朝鮮族先生について練習したり、中国語の台詞のために3ヶ月間中国語も習ったようです。
NHK教育ハングル講座にも使われた、ヨンセの
「愛がなければ体を預けることが出来ない。
ダンスを踊っている時だけでも俺を愛してくれ。俺も愛するから。」
というシーンはヨンセのまなざしにグッときます。
ルンバ、チャチャチャ、サンバと大会のシーンも美しく見所です。ダンサー経験者をキャストにした強み!
男性ダンサーに体格の良い方が多いので、社交ダンスがまたスマートにカッコ良く見えます。
エンディングロールにはヨンセとチェリンのダンスもあり席を立てません♪
2006年5月10日(水)シネマート六本木
六本木というとTOHOしかしらなかったので初めて行きました。完全入替性で指定席というのが良いです。
韓国や中国、香港、台湾、日本との合作ものとアジア映画が多いようです。
売場には映画グッズの他、DVDや写真集や本もあり、以前発売されたヨンハ表紙の雑誌もあり久々に見てきました。
パク・コニョンさん生サイン
グニョンちゃんのは光具合で館内も映ってしまいました。ナハハ
ポスターやら友人からヨンハに面影が似ていると言われ、個人的には左目の感じが似ているなぁと思っていました。
コニョンさんの方がいい体格しているし、バリバリダンスも踊れるし、パッと見、若い頃の椎名桔平さんに似ていると思いました。
んが、
ふとした表情が、台詞の言い方などヨンハの演技と時々重なる!!!(コニョンさんには失礼かもしれませんが)ダブらせて見ていました。ナハハ
<英題>「INNOCENT STEPS」
<コピー>「どんな朽ち果てた現実にも、きっと<天使>は舞い降りる」
「秋の童話」のあの子が大きくなって!と感じた「マイ・リトル・ブライド」のムン・グニョンちゃんがヒロイン。
「ダンサーの純情」では1日10時間を6ヶ月特訓の成果があって素晴らしいダンスシーンを魅せてくれました!!!
監督は「純愛中毒」のパク・ヨンフン。
・ダンサーの純情 (本)
<あらすじ> 将来を有望された若きダンサー、ヨンセは、パートナー:セヨンをライバル:ヒョンスに横取りされたうえヒョンスの差し金で足に怪我を負い、すっかり絶望の底に沈んでいた。
そんなヨンセを心配した先輩:ジェームズ・マが、3ヵ月後の大会での再起を促し中国から新しいパートナーを招へいする。
ヨンセにとってパートナーは格別な意味を持つ。
2年間あきらめていた夢をまた探すということと、初恋の人セヨンを忘れるという決心。
もしかしたら今回の選手権大会で再起できるかも知れない。
しかしヨンセの前に現われたのは見るからに幼い少女だった。
実は、ダンスチャンピオンの姉チャン・チェンミンには婚約者がいて、ダンス未経験の妹チェリンが代わりにやって来たのだった。
追い出されたチェリンは、チェリンの入国に金を使ったマ先輩により酒場に売り渡される。
それを知ったヨンセは世間知らずの純真無垢なチェリンが心配になり、彼女をパートナーとして受け入れることを決意、2人でダンス大会に向けて猛特訓を開始するのだった。。。
ムン・グニョン ・・・・・・チャン・チェリン
パク・コニョン ・・・・・・ナ・ヨンセ
ユン・チャン ・・・・・・・チョン・ヒョンス
パク・ウォンサン ・・・マ・サンドゥ(ジェームズ・マ)
キム・ギス ・・・・・・・イ・チョルヨン ←佐藤翔太さんがよく演じるキャラに似ていました
チュン・ユミ ・・・・・・・オ・ミス
イ・デヨン ・・・・・・・・キム・チソン(出入国管理所調査第3課)
キム・ジヨン ・・・・・・・チェ・ウネ(出入国管理所調査第3課)
イ・ジョンヒ ・・・・・・・イ・ソヨン
□HP http://www.dancer-j.com/
(↓注 以下ネタばれ) ☆☆☆☆☆ コニョンさんに☆1つおまけ
コメディ要素が入っていて楽しく見られました。
“ニイハオ!チャン・チェミン!”プラカードを持ってパートナーを迎えに来た出会いのシーンから、ヨンセのキャラクターが予想より面白かったのです。
チェリンの滞在には偽装結婚しなければならなくて、その偽装を見破ろうとする出入国管理局の二人も楽しかったです。
家庭訪問シーンも管理局でのテストでお互いについて語り合うシーンは、大好きな映画の一つ「グリーンカード」を思い出しました。
テストシーンは特に相手に対する愛情の深さが表現された素敵なシーンでした。
しなやかにダンスしている時のクールでカッコ良いところと、ボロボロになったり優しい笑顔を見せたりする素のところと、パク・コニョンさんには二面性の魅力に惹かれました。
ヨンセがチェリンの体をグルングルン振り回す様も面白く見ながら、グニョンちゃんと体格の差があるので最初はダンスシーンもどうなるかと心配していましたが、
ヒールを履いたダンスの上達したチェリンのダンスは妖艶にさえ見えイキイキしていて見ている方もワクワクしていました。
チェリンの純朴なまっすぐさなキャラクターはグニョンちゃんの得意とするところでしょう。
“北方訛り”はどんな感じなのでしょうね。フフフ
中国の朝鮮自治州出身の設定のため朝鮮族先生について練習したり、中国語の台詞のために3ヶ月間中国語も習ったようです。
NHK教育ハングル講座にも使われた、ヨンセの
「愛がなければ体を預けることが出来ない。
ダンスを踊っている時だけでも俺を愛してくれ。俺も愛するから。」
というシーンはヨンセのまなざしにグッときます。
ルンバ、チャチャチャ、サンバと大会のシーンも美しく見所です。ダンサー経験者をキャストにした強み!
男性ダンサーに体格の良い方が多いので、社交ダンスがまたスマートにカッコ良く見えます。
エンディングロールにはヨンセとチェリンのダンスもあり席を立てません♪
2006年5月10日(水)シネマート六本木
六本木というとTOHOしかしらなかったので初めて行きました。完全入替性で指定席というのが良いです。
韓国や中国、香港、台湾、日本との合作ものとアジア映画が多いようです。
売場には映画グッズの他、DVDや写真集や本もあり、以前発売されたヨンハ表紙の雑誌もあり久々に見てきました。
パク・コニョンさん生サイン
グニョンちゃんのは光具合で館内も映ってしまいました。ナハハ