□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

パク・ヒョシン

2010-01-24 11:14:08 | LIVE
□K-enter.tv 「パクヒョシンの直筆サイン入りCDを5名の方にプレゼント」(01.21)


Photoに2ショット写真もUPされていました。
박효신ミニホ

3月14日(日)17:40~KNTV「K-POP Navi」


「パク・ヒョシン JAPAN FIRST CONCERT 2010 -GIFT-」
もう様々にレポがあがっているかと思います。
期待通り、ヨンハのゲスト出演もありました。
「夏のクラクション」のイントロが流れた時、出るならココでしょ!と期待が高まり、
二番のところでヨンハがステージに登場!!!
ぽっちゃりパンパンに見えたのはヒョシンくんが細いということもあるかもしれません。フフフ
グレーのスーツに少し違うグレーのハイネックを合わせて、(ライトのせいか)ヒゲも薄めに見えて、綺麗めな姿でした。
ヘアスタイルもシンプルにストレートで分けてて。
ヒョシンくんといるとお兄さん顔になっていて、休ませる時間を与えるようにかけっこう話もしていました。
社長であり人気作曲家ファン・セジュンさん(「愛した後に」PVにも出演してます)をステージに上がるよう呼びかけたり。
ヒョシンくんもそれまで堂々としていた姿も甘える弟のような表情を見せていました。
手を握ってもいたよね?
ヒジョンちゃんが通訳につまるとギッと視線を送ったり、ヒョシンくんが水を飲みに後に下がるとセジュンさんと並んで間を詰めたり、
やんちゃヨンハでした。フフフ
そうやって盛り上げながら初めての日本での公演を少しでもサポート出来ていたなら良かったと思います。
ブルーペンライトも始めからチラホラいたし、ヨンハファンも少なくはなかったと思います。
サンプラに着いた時には入り待ちしているかのような方たちも見えましたし。
ともあれ歓声はあがったし温かい雰囲気に感じられて良かったです。

□Wow!Korea 「パク・ヒョシン日本で初公演 パク・ヨンハも出演」(01.25)

・「パク・ヒョシン 日 初コンサート点滴闘魂
 歌手パク・ヒョシン(29)が自分の日本初コンサートを成功的に終えた。
 23日夕方東京の中野サンプラザで開かれた単独公演 'PARK HYO-SHIN JAPAN FIRST CONCERT 2010 GIFT'で
 パク・ヒョシンは約 2時間半分にわたって '思い出は愛に似ていて' などヒット曲と日本語歌などを消化した。
 パク・ヒョシンは日本でアルバムを発表した事はないが,ドラマ 'ごめんね愛してる'の主題曲 '雪の華'を含めて
 ドラマ 'イルジメ'の '化身'(←これ聴きたかったなー) などで愛されている。
 パク・ヒョシンは "日本で初コンサートなのにこんなに多いファンが来てくれてびっくりした"と
 "本当に良い思い出になってほしい"と挨拶した。
 数日前にかかった風邪で公演を控えて病院を尋ねてリンゲル液を当たって舞台に上がったパク・ヒョシンは
 6人の男女ダンサーたちと共に派手な踊りがあるダンス曲もお目見えするなど闘魂を発揮した。
 この以外にもパワーあふれる歌唱力でポップスタービヨンセのヒット曲を歌ったパク・ヒョシンは
 好きな日本アーティストに指折ったMr.childrenの 'しるし'を熱唱した。
 特に,韓流スターパク・ヨンハがびっくり登場してデュエットで人気歌手稲垣潤一の名曲 '夏のクラクション'を
 素敵なハーモニーで消化して行事場所の熱気は最高潮に達した。
 パク・ヨンハはパク・ヒョシンと 10年友達と明らかにしながらファンの相変わらずの愛と応援を頼んだ。



でもやっぱりパク・ヒョシンというアーティストを観たいから来たのだー。

ロビーも広くはないのでグッズの列が左右に伸びていました。
ヒョシンカラー、グリーンのペンライトのみ購入。
韓国からのファンもステージ左前方に来ていました。歓声が違いますねー。
男性もチラホラ見かけましたし、声援も聞こえてきました。
二階席も後の方までちゃんと埋まっていたと聞き安心しました。
ヒョシンくんはまた風邪をひき、外国人だから手続きが大変なのか点滴を打つのにも時間がかかったのだとか。
後半はけっこう辛そうでした。
それでも振り絞るように高音も迫力たっぷりに出ていてプロ根性を感じました。
ミスチル「しるし」の歌い始めが桜井さんのモノマネちっくでしたが、ヒョシン節をきかせていました。
「KISS」は誰の曲でしたっけ、サビは知っていたんだけどな。。
オープニング初っ端音響も悪かったような?(アンコールのマイク対策も酷かったけど)
挨拶も最初は日本語で、ぉぉぉ!と思いましたが、ほぼ韓国語でのMC。
でも通訳する人がいなくて、韓国人や勉強している一部の人たちはすぐ反応できても私たちはしばらく取り残された感ありました。
男性が通訳し始めたと思ったら女性に代わり、一緒にいた友人が「あの声は。。。」とヒジョンちゃんに気付きました。
事情があったのかはわかりませんが意訳になるし聞きづらいので、日本公演だし通訳を雇ってくれると落ち着きます。

GIFTを中心にしながら昔の歌もうたったりして、あっという間に終わってしまったように感じました。
次々と歌ってくれたように思いましたが2時間は短く感じられるものですね。
ヒョシンくんはOST等でバラードのイメージが強いですが、ダンス曲もダンスも大好きでアンコール等終盤はダンス曲で盛り上がりました。
デジャヴにああいうダンスが付くとは思ってみませんでしたもん。
それでも日韓のライブも盛り上がり方も違うし、選曲も色々悩みがあったことでしょう。言葉にそれが出ていたように感じました。
ダンサーと花やプレゼントを客席に投げ入れる演出もあったり、
3色くらいあった(小さな星が散りばめられていた)キラキラテープもパーン!と飛んで。
「雪の華」ではスクリーンに歌詞も出て皆で歌おうという温かい演出もありました。
バンドメンバーが10数人な大所帯で、ライブ終わってはけようとしたヒョシンくんが思い出したようにステージ中央に戻ってきたなと思ったら
メンバー全員が整列して挨拶するというあれをやっていなかったのでした。フフフ
ヒョシンくんは「ヒジョン氏~」って声かけていたけど結局彼女は出てきませんでした。

「今度また機会があったら」「次のステージでは」「もっとカッコイイ姿を見せたい」と何度も言い、万全ではなく悔しい思いをしているのは本人が一番でしょう。
「10年やってきてこういうのは初めて」とも言っていました。
それでも精一杯の姿を見せてくれて、ライブを楽しめたから大丈夫だよー、
また今度はもっともっと一緒に楽しもうね、って伝えたい。

[セットリスト]
01. Gift
02. タシネゲトラワ
03. Show your love
04. 憧れ
05. Listen
06. しるし
07. 淑女礼賛
08. 思い出は 愛に似て
09. Lost
10. いい人
11. Kiss
12. 夏のクラクション
13. サランハンフエ
14. マジマクインサ
15. サラン×3
16. Deja-vu
17. It"s gonna be rolling
18. 雪の華





コメント (9)
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