亀と本とかっぱ

かつて亀を飼っていました。私の心にいつもかっぱがいます。読んで、観て、旅する日常を綴っていきたいです。

また雪がふりました

2008-02-24 19:47:51 | Weblog
週末になると寒くて雪がふる。
今朝ベランダから外の積もった雪を見て少しだけうらめしく思いました。
平日なら広い庭でそり遊びができるのに~~~と。

写真はビオラです。 春になり夏が近づいてくるまでずっと咲き続ける頼もしい
お花たちに毎年癒されています。

もう2月も終わります。
後数回の厳しい冷え込みを経てじわりじわりとくる春の訪れを待ちたいと思います。
3月は大好きな作家さんのお誕生日。 そして自分の誕生日。 大好きな3月がすぐそこです。

SLY

2008-02-11 19:54:40 | Weblog
今日、読んだ本とうちの亀です。
いまは「よしもとばなな」さんになっていますね。
この本は10年以上も前に図書館で借りて読みすごく気に入ってそのあと古本屋さんで
購入したものです。
去年、やはり図書館で「虹」というばななさんの本を久しぶりに借りて読み、それからまた再加熱。
まだ読んだことが無かった本を借りまくりました。
とっても染み入ってくるものとさらっと読んでしまうものがありましたが、それは私の感度の問題です。
どんな本でも同じことなので、自分に合うものに出会えた時は嬉しいです。
それで今日の「SLY」です。  何故かあのころの染み入り方はなかったのです。
変わっているのだな~ 変わってしまったことを喜んでよいのか否かは今はわかりません。
ただ、変わるのがあたりまえなのだということはわかります。

そして又、再読、再再読を繰り返すといつもひっかかるところが違っているのに気づきます。
再再読したくなる本が何冊もあるというのも幸せなことですね。

2週続けて雪が降りました。

仕事で

2008-02-07 22:39:47 | Weblog
毎年開催される「絵本の原画展」へ行ってきました。
写真は「こどものとも」という福音館というところがずっと子どものために安く良い絵本を。
と毎月一冊ずつ家庭に届けた絵本の数々です。
とても古い装丁の本がたくさんあります、が、本自体は今でも子どもたちが大好きで読み継がれている
絵本がたくさんあります。
今回の原画展では、「ぐりとぐら」シリーズのたまごの殻の車に乗って写真撮影できたりするのも
楽しみました。  大人の感覚としてはもっとじっくり原画を鑑賞したい!という想いもでてきますが
子どもたちが楽しんで、喜んでいるのを見ると「来てよかったな~」と心から思うのです。
本物を手渡す、今の仕事で大切にしていることの一つです。
子どもたちはそれをしっかり受け取る力があります。

近くに迫った3連休の一日もまた出向きます。これは自分だけでじっくり作品たちと向き合う時間に
したいと思います。

雪の休日

2008-02-03 10:28:45 | Weblog
予報どおり朝6時に起床した時点で窓の外は一面銀世界でした
この雪のなか、今日は果敢にも出かけます。
楽しみに、楽しみにしてきた 「谷川俊太郎さんと岸田衿子さんの対談」
聴くために高崎まで。
自分の車にはチェーンは積んでいないし、スタットレスも履いていませんので
友だちに頼んで駅近くまで行き、電車を使う予定です。
無事に行き着くでしょうか

画像はうちのベランダからの景色です。
そろそろ支度します。