18日の夜、読み終わりました。
伊坂幸太郎さん、、
なんか、これも映画化されるそうで
この画像を探していたら記事がヒットして、主演が堺雅人。
観たい
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できれば劇場で観たい。結局「重力ピエロ」も観に行けなかったし。
まずは「ハリーポッター」なのですけどね
最近の映画は終わるのが早すぎる
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観に行けそうかな?と思って上映スケジュールをみるともう午前中一本のみ
とかになっているのだもの。
1000円で観たい私は水曜の夕方狙いなのに。。
昨日読み終えたのは 「ハゴロモ」よしもとばなな
すっごく濃い学習をしてきて頭の中が飽和状態のまま
読み始めて、その内容が(たぶん何を読んだとしても感じたんだと思う)
学習してきたこととリンクしてきて・・・
「生きる」ってことと繋がるんだ。
「どんなふうに生きたいか?」ってことと
自分がどう音楽するか? 音楽で何を伝えたいか?
って難しい話にばかりなるんだけど(学習は)
いつもいつも聞くたびに
「自分の生き方が問われる」 「本物を、真実を見極めなさいと突き詰められる」
きついなぁ と思う反面。(子どもの前ではごまかしがきかないという点でも)
ホントに、ハゴロモを読みながら
(どんなふうに生きたいか、というところで 私は宮本輝のファンの人たちと繋がっている) と思って幸せな気持ちになった。
だからあの人たちとひとときを共有するのが心地いいのだ、と。
ハゴロモは傷ついてるけどとてもやさしい、丁寧に生きてる人たちが奏でる物語です。
読書録ついでに、、、ゴールデンスランバーの前に読んだのがこれ。
児童書をばかにしてはいけません
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って思います。
週末、大阪研修のお供は「モモ」です。 初挑戦
久しぶりのお休みに朝から読書三昧 (おもに図書館で借りてきた雑誌でしたが)
昨日の夕方から今にかけて家にいるだけで3件のお宅からもらいものをして
(なすととうもろこし、新潟土産のパウンドケーキ、朝取りのとうもろこし)
ありがたくてうれしくて、私はなんて良い土地へ移住してきたんだろうって
大げさでなく思っています。
ありがとう。
昨日(変なこと発言してまずっちゃった)と凹む気持ちが和らぎました。