ビブリア古書堂の事件手帖３

読み始めるとあっという間なのですが、、
古書にまつわる秘密や謎を解明することで「人と人との心のもつれみたいなものをほぐしたり」
「知られたくない心の中をあらわにしたり」がなんとも優しく展開されるこの物語はいいな～

発売してすぐで300万部突破？？　とか　どこかのページでみたけど　そんなに売れてるの？とちょっとびっくりです。　つい続きが気になって買ってしまう、私みたいな中々買わない人までも・・・だからかな。

出てくる古書はほとんど知らないのですが、パラフィン紙に包まれた本の匂いや積まれた本の中から自分んの好きなジャンルの本を探すワクワク感はわかるような気がします。

宮澤賢治の「春と修羅」の章はドキドキしました
初版とそのあとの版との文の違いが興味深くて、、、　心象スケッチと書いた意味も初めて知ったし、、

ありがとうございます。

ガーデンだより５・・・かな？

桔梗が咲きました。去年植え付けた球根です。

今２色咲いています。　まだ違う色もあるはず・・・


姫シャラ　（別名　夏ツバキ）

　サンシローという名の山ゆり

　アルストロメリア

　二度咲きのバラ

どのお花もあまり主張しないで、狭い庭の片隅で咲いています。　いいな～

何かというと…

メガネ拭き です。

私の大好きな猫の名前はダヤン。
仲間の中でヴァイオリンを弾いています。

大切な友だちからもらった大好きなダヤン。

猫派か犬派かと聞かれれば犬派と答えます。ダヤンは特別だなぁ～

良かった３冊

今月これまで読んできた中でよかった３冊です。
　
「旅屋　おかえり」　
涙なしには読めませぬ。原田マハさんの描くまっすぐで心根の美しい主人公「おかえり」さん。
人と人との交流に気づくと涙している。　本当にやられっぱなしです。

　「雪と珊瑚と」
梨木香歩さんの紡ぐ世界も好き。　珊瑚さんの開いた「パンやさんカフェ　雪と珊瑚」は近くにあったら絶対に常連になると思う。　行きたいな～。なんともおいしいメニューばかりだし。
珊瑚さんによくわからない悪意をぶつけてくる女性が出てくるのだけれど、「こんな人きっといるんだよな、でも私はお近づきになりたくないな。その気持ちには一ミリも共感できませんもの」と思う。
手紙で珊瑚さんを責めたてるのも嫌。　
その「自分は認めない」っていう感覚はわざわざ本人に伝えなくても成り立つのではないのだろうか・・・

話の筋にはあまり関係してこないこの章が私はとても気になった。

　「夜は短し　歩けよ乙女」　面白かった～～
2007年に本屋大賞２位だったのですって、ずっと手に取れる機会を待っていたのですがなんと５年も経っていたとは、、、ちょっとびっくりした。
今検索してたら2009年に映画化されていた。勝手に主人公の女学生を（綾瀬はるかちゃん）にして読んでいたのだけれど田中美保さんという人だった。
他の本も探して読んでみようと思う。

今日、やっと休めた感じ。　明日からまた忙しい。
今夜は「アタル」の最終回を観て寝よう。

日輪

姪っ子と埼玉へ。
花園インターをおりてすぐにスィーツのお店？　
「花園フォレスト」でお昼を購入、アイスも食べて・・・東松山こども動物自然公園へ

　きりんの親子もかわいい

暑いし２歳になったばかりの子が歩いてみて回るには広い敷地です。
見られなかった動物もいるけれどまたの機会に。

　

２０日の朝、台風一過の空。　きれいでした。

あぁ～台風…

６月の台風上陸は８年ぶりとのこと、

東からの横殴りの雨の中、22時前に帰宅して、一時間後に床についた時は「この音で寝られないかな～」なんて思ったのに、電気を消した後の記憶がない。
我ながら感心する。

スカシユリが咲き始めたところだったのに見事になぎ倒されて、倒れなかったものは花だけが飛ばされてしまったようだ。

わかりづらいけどジューンべりーの木がナナメになっている、直せるのだろうか？

今朝は快晴。 予報では33度まであがると、、、
北日本のお友だちが心配です。 強風の中の出勤、気をつけて下さいね。 (^_^ゞ

またまた自分への贈り物

ず～っと前から欲しいと思っていた本をエイヤ！と買いました。

世界ぐるりと家めぐり。 なんてそそる題名であることか。

毎日少しずつページをめくります。
最初に開いたのはヨーロッパ。 アジア・アフリカ・オセアニア・アメリカ…次はどこにしようかな。

しまいこまずに眺めたい。
重い、想いのある一冊。

初、収穫

プランター栽培のモロヘイヤ 収穫。

美味しいネバネバ系。
今日はポン酢でいただいてます。

お花は、ナゼか雑草に混じってひとつ咲いていたのを今日、発見。ペチュニアに似ている。 草むしりをしていて嬉しくなりました。

わくらば日記

この週末、この世界に没頭する時間が持てて良かった。

いい人ばかりが出てくる。罪を犯してしまう人の心の中まではわからないし踏み込めない。
主人公の姉妹も、ちょっと怖い顔の刑事さん、おまぬけな駐在さん、柔道４段のお母さん、
素敵な人ばかりです。

　続けて読んだ　「わくらば追慕抄」

あたたかい、、、です。　怖い人（吹雪という名の美女）が何するのかがまだ謎です。
続編がでるのを待ちます。

あと、今月は誉田哲也さんの「ストロベリー・ナイト」「シンメトリー」を読みました。

今は　原田マハさんの　「旅屋　おかえり」を読んでます。
今朝、遅番勤務だったので続きを読んでいたら不覚にも感動で涙してしまいました。
本当に優しいんです。　暖かいんです。

ガーデンだより４

ジューンべりー と
ワイルドストロベリー

今年はワイルドストロベリーのなりが良くて、美味しくいただいております。

映画「西の魔女が死んだ」みたいにジャムにできるほどはなりませぬ。
イチゴの４分の１ くらいの大きさしかないからかなり集めるのが大変だろうなぁ～
また観たくなってきた。 TV放送を録画したものだけど、これは消せないな、。
ジューンべりーも食べられます。 食べる前に鳥さんが食べちゃって味を良く知りません。

この土日も仕事。
ふぁいと!!