友だちに借りて、先週読了しました。
伊坂幸太郎さんの本は好きです、私にとっては(すごく面白かった)と(よくわからなかった)がはっきりと二分化される作家さんです。
この、夜の国のクーパーは揶揄されているコトに思いを馳せたりしながら、、作家さんはまったく意図していないトコロなのでは、と今読んでいる「3652」という伊坂さんのエッセイ集を読んでいて思います。、、ゆっくり読みました。
ゆっくり読みたかったのではなく、なかなか進まなかったというのが正しいと思います。
エッセイ集を読みながら、昔読んでわからなかったお話をもう一度読んでみようと思ったのは収穫です。
どうやら、わかろうとしてはいけないようです。音楽を聴くように身を任せる、、、挑戦します。
挑戦します、という時点で間違ってる気がしますが。
こんな物言いになってしまうのは伊坂さんのエッセイ、真っ最中だからだと思います。
梅雨に入りました。
太陽がみたいです。
6月になったら急に映像月間になり、劇場、TV映画、DVD、合わせて4本。
TVドラマもいつもより多く観てます。
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