亀と本とかっぱ

かつて亀を飼っていました。私の心にいつもかっぱがいます。読んで、観て、旅する日常を綴っていきたいです。

好きな花は?

2008-04-27 11:35:13 | Weblog
と聞かれたらたくさんあって一つに絞れないのですが、このモッコウバラはベスト5に入ります。
そろそろパンジーやビオラは終わりに近づいてきていますが、まだまだ楽しめるので植え替えを
先延ばしにしています。

「亀と本とかっぱ」なのに花の話題ばかりだなぁ~
ま、いっか。

先々週の日曜日、久しぶりになーにも予定のない一日がとれたので
読書三昧と決め込み朝から深夜まで3冊を読み切りました。
矢口敦子さんの「償い」
パトリシア・コーンウエルの「異邦人 上下」
異邦人は「検死官シリーズ」の最新作。図書館で予約して4ヶ月待ちでやっときました。
新鮮味はもうないれど、主人公たちがどうなってゆくのか見届けたい作品ではあります。
月曜日に一気読みしたのは東野圭吾の「赤い指」 うーーーん という感想でした。
一気に読ませる文体はすごいです。

さて今日は何を読もうかなー  

新学期

2008-04-13 09:37:39 | Weblog
4月になりました。
春の陽気は移り変わりが激しく、お天気と雨を繰り返しています。
今日は曇り。 静かに休日を過ごせそうで嬉しいです。

今読んでいるのは、恩田陸さんの「劫尽童女」(こうじんどうじょ)
ここのところ3冊くらい続けて恩田さんの本を読んでいます。
サスペンスあり、SFチックあり、 上記の表題の本はタイトルの意味は未だわかりませんが
SFチックです。  続きが気になる内容です。
この本のあとには ちょっと話題になっている(今日も新聞広告に大きくのっていてびっくり)
矢口敦子さんの「償い」が待っています。
本屋さんでタイトルにひかれて数ヶ月前に図書館に予約していたのが
昨日手元に届いたので、楽しみに読みたいと思います。 

画像は 大好きな花の一つ 「アルストロメリア」です。