青春期、大学四年目、大学なんかまったく行かなくて、神保町にある簿記学校に週三回通ってました。久しぶり、私にとっての小、中、高、大、専門学校、五つ目の母校、村田簿記学校。通りかかりました。シャッターが閉まり、解体の立て看。寂しいなぁ、二十代、青春期の軌跡。
東京のお盆は7月です。迎え火。下町の習わしで火が静まると三回またぎます。下の病気にかからない という言い伝えなのですが、ご先祖さまが迷うことなく、この世に戻ってくるよう、仏壇にはホウズキ、店の通路に火を炊いて、煙だしてお迎えしているのに、なんでまたいで、火の灯りと煙をさえぎるのか?いまだにわかりませんが。