とし坊のひとりごと

とし坊の 見たり 聞いたり 感じたり・・・

今日は年度末。

2008年03月31日 07時26分56秒 | 日々雑感
今日は3月31日、年度末ですね、学校や会社の異動の時期で 一緒に働いていた人が新たな道へ進むため離れていく寂しい時期でもありますね。明日からは 当たり前だけど新年度、頭を切り替えていかなければ いけませんね。 

日本ブランド食材・・・

2008年03月30日 00時38分02秒 | 田んぼ・お米・ご飯

〔日本ブランド食材〕 という安心、安全でうまい国産ブランドの食財を徹底的にレポートした本が講談社から発売されました。なんとお米のコーナーでは 当店が紹介され、しかも当店の天使の詩が ブランド食材としての五つのお米の中のひとつに数えられました。としも嬉しい限りです。

ごはんソムリエ試験 合格しました。

2008年03月27日 00時04分00秒 | 田んぼ・お米・ご飯

実は3月13日と14日両日、豊島区駒込にある女子栄養大学で 日本炊飯協会主催のごはんソムリエ という資格の講習会とその資格試験が行われました。昨年末にテキストが送られてきて ずっと勉強していました。昔と違って物覚えが悪くなって、勉強したことが すぐ忘れてしまってわれながら情けないおもいをしましたが、この両日、実際に分野別に講習があり、そして利き酒ならぬ利き米試験をしました。そしてその合格発表が本日26日 発表されました。お陰様で どうにか合格いたしました。この二日間はとても有意義な講習でしたね。お昼はキャンパスのカフェテリアで食事、久しぶりの大学の学食 食べてきました。久しぶりに緊張した時間を過ごしました。写真は 会場である女子栄養大学、そして緊張漂う 講習会場である会談教室です。桜咲いて ほっとしました。

開花しました。

2008年03月26日 11時24分02秒 | 日々雑感
当店のお隣のお宅なのですが、桜の木があり毎年すてきな花を咲かせてくれます。いまかいまかと思っていたら ここのところの暖かさで ワッと咲きました。お店の隣だから いつでもお花見ができます。やっと暖かくなりました。今日は 実は ずう~っと勉強していて受けた ごはんソムリエの合格発表日、この桜の花のように 咲いてくれるかどうか?

産学官連携事業

2008年03月22日 11時57分54秒 | 私の町 愛すべき下町墨田
今 墨田区では産学官連携事業 ということで早稲田大学と墨田の産業、商工人、地域の方々と墨田区がその橋渡し役で 地域産業の活性化、町づくり に大学の知恵をお借りしてやっていこう という連携事業をしています。墨田の商業人のサイトで 「墨田のお店は こんなことしています・・・」みたいなことで 私の店が Webで動画で紹介してくださる、 ということで早稲田大学の放送研究会の取材をずっと受けています。若い方々と接するのはとても楽しく、ちよっと学生自分に戻してくれるような気分を味わせてくれました。でも私の学生自分はサークル活動で 私のプロフィールの通り Banjoという楽器をペンペケペンペケ4年間弾いていたのに、この学生さんたちは こんな私のような年回りが倍以上の世代と 町や産業の話を聞いて 勉強に役立てよう なんてとてもすばらしい志で、私自信はそんな考えは当時まったくなかったので とても「この子たちは本当にえらいなぁ」 とつくづく感心させられました。
この日はそんな早稲田の学生さんたちの取材を逆に取材しに来られた 読売新聞の記者の方もおいでで もうとてもお店は賑やかでした。どんな 動画を学生さんが作ってくれるか、とても楽しみです。 

新東京タワー 名称投票。

2008年03月21日 07時34分59秒 | 私の町 愛すべき下町墨田
とし坊の住む ここ墨田に建設される新東京タワー、名称が6っつに絞られたそうです。東京スカイツリー、みらいタワー、ゆめみやぐら、ライジング イーストタワー、ライジングタワー、東京EDOタワー。4月1日から 5月30日まで投票受付、最多投票に決定だそうです。投票先 新タワーネーミング 全国投票事務局。私だったら・・・この6っつじゃ まだピントこないなぁ、昔のE電みたいにならなければいいけど。

雨のお彼岸のお中日

2008年03月20日 15時26分19秒 | 田んぼ・お米・ご飯
今日 3月20日は彼岸のお中日です。おはぎをたべますが、おはぎ、ぼたもち どうちがうのでしょう。よく世間ではこしあんが「おはぎ」で、つぶあんが「ぼたもち」とか、米粒が残っているのが「おはぎ」で、完全に餅になっているのが「ぼたもち」とか、大きいのが「ぼたもち」で、小さいのが「おはぎ」とかいわれますがはたしてその違いとは何なのでしょうか。
 答えは、どうもふたつは同じ食べ物のようです。何が違うかというと、作る時期の違いが違いのようですね。
 春に咲く牡丹の時期に作るのが「ぼたもち」で、秋に咲く萩の時期に作るのが「おはぎ」のようです。
 それぞれ花の形を見立てて作られたようです。大きさも花の大きさと同様に大きいのが「ぼたもち」で、小さいのが「おはぎ」となります。なぜ牡丹に「餅」がついて、萩に「お」がつくのかの由来は『和漢三才図会』に、「牡丹餅および萩の花は形、色をもってこれを名づく」とあり、牡丹餅が「ぼたもち」になり、萩を丁寧に言って「おはぎ」になったという説が一般的とされています。小豆の赤い色には、災難が身に降りかからないようにするおまじないの効果があると信じられ、古くから邪気を払う食べ物とされていたようです。また、お彼岸や四十九日忌に、先祖供養のためにお供えする習慣が今に伝わっています。他には、五穀豊穣への祈りと感謝として作ったという説もあります。こしあんとつぶあんの違いは、作る時期の小豆の状態で違いがあるようです。秋は小豆の収穫期ですから、とれたてのやわらかい小豆をあんこにするため、やわらかい皮も一緒につぶして使うのでつぶあんができます。春は、冬を越した小豆を使うことになりますから、皮は硬くなるので皮を除いて使うため、こしあんができます。したがって、春はこしあんの「ぼたもち」、秋はつぶあんの「おはぎ」となりますが、現在の技術によれば春秋季節の関係なくこし、つぶ両方のあんが作れますので区別ができませんね。 いづれの名前にせよ、心をこめてご先祖さまへ感謝する気持ちが大切ですね。




韓国からお客様

2008年03月13日 21時00分18秒 | 田んぼ・お米・ご飯

昨年11月に続いて 韓国から農業関係者の方々が当店にご視察にこられました。私 とし坊はちょっと野暮用で外出していたたのですが、今回は大型観光バスで来られたようです。おじいちゃん(父)ががんばって説明してくれました。40人ぐらいの方がお見えになったそうです。こんな うちのような店でも、ほんの少しだけでもお役立ちできれば 本当に幸せなことです。ちょこっとだけ日韓親善 できたかな?