そぉなんですよ

そういう裏取引があったって事は、慣れてますからいいんですけどね。
監査法人の先生が急に出せって言うから、夕べ夜中に作っといたわ。
去年の比較をすればいいから、空欄だけ埋めてくれないか。
ファイルは後で送るからさ。
そう言って、ハンコまで押したＡ４の紙を１枚。
その日の夕方になってもなにも送られてこない。
ましてや本人は休憩と称してトンズラ。

で、埋めるべきファイルは、どこよ。
で、何を入れるの？
なんか説明した？あんた！

去年の数字でいいからさと言ったまま、居ない。
じゃぁ、訳わからんけど去年の数字を・・・
しゃぁないから自分でフォームをＥｘｃｅｌで。

夜、今年の数字でやってよ。
あのなぁ、最初からそういえよ、あんた。

で、会議で取れなかったとある人からのケイタイ。
会議が終わったら、今の電話だれからなのさ。
なんでケイタイがなってるの。
あのね、わしのケイタイなの。
だれから掛かってきたか、なんであんたに言わなきゃいけないの。
なんなの？それ。
愛人からの電話でも、いちいちあんたに報告するの？
それ、おかしくないかい？あんた。

おまけに総務が取り次いだ電話φ(..)メモメモ
いきなりわしの手から取り上げて、いきなりその人に電話。
あのなぁ、それが殺人命令だったらどうするよ、あんたやってくれるのかよ。

それとさぁ、「絶対」に「的」をつけて喋るの変だよ、あんた。
絶対的ってそれ、何的？

〔名詞や造語成分に添えて〕「そのものではないが、それに似た性質を持つ」「何かに関する」「何かの範囲内で行う所の」「…としての」などの意を表わす。〔「の」の意で用いられる宋（ソウ）元の俗語を、後に英語の-ticの訳語として拡充したものという〕

と、あるが、似た性質を持つという意味で使っているのなら、それは絶対ではなく、相対的と言ったほうがいいのではないかい。

と言うことで、かなり疲れた毎日を送るわしでした。
そろそろ愚痴も絶対的に多くなってきた（爆)