中間短信の資料

決算数値の確定もほぼ終わり、短信の資料とＣＦの資料をつくる。
どこから何処までやっていいものか、管理部長様はなんの指示も出さない。
一体何を何処までやればいいものか。
下手に手を出せば、それはもうやってあるからとか、おれが自分で作ったとか、
結局無駄骨になることは見えている。
かといって、何も手を出さなければ期限には絶対間に合わない。
明日はBS・PLの注記とかの辺りから原稿を書いていけばいいだろう。
そろそろ月次決算にも気を向けなきゃいけないし、
法定調書も全く手付かずだから、明日は日曜で社長も午後出勤だろうから、
気が楽だ。
でもあれも、これもやらなきゃと思っているとパニックになる。
だからデパスを飲まないと居られない。
悪循環だ。
先日保健衛生大学で診察だったので、監査法人のある先生には夕方待って頂いた。
申し訳ない。
いろいろ指摘を受けたが、正にその通りで、自分の頭の回転の悪さには何とも言い訳はない。
退職者の有無に拘わらず、毎月退職金の表を経理課に提出してもらうことに隊長に頼んでおこう。
そうすれば支給の有無に拘わらずデータが揃う訳だし。
しかし、何でわしが全部をやるんだ？そんな疑問にぶつかる。
無駄な作業と思うが、各勘定科目の個別明細を課長にも作らせ、同じものをわしも作っている。
責任を持ってやるように入社したときから指示したものの、正確に出来ているものがあまり無い。
でも、やらさないと理解しないし、いつまでたっても只の作業者。
はやくまともな仕事をしてくれないと、何時まで経ってもわし辞めれないじゃん。
益々精神的に壊れていく。