それは突然やってくるんです

今朝暫らく無いと思っていたパニック障害とやらが突然やって来た。何だか変だなって思ったんだけど、自分ではもうコントロールが出来ず、膝からガクっと落ちたと思ったら、もう何も考えることが出来なくなり、手は振るえ、声は出ずただ下を向いたまま口は開かず、誰かが周りで喋っているのが遠くに聞こえて、椅子を差し出して呉れた人にお礼も言えず。精神安定剤を飲もうとてにとってもそれはすぐに手の平から零れ落ち、拾うにも拾えず次の薬を徐に2錠取り出して口に運ぶ。
およそ5分経過。遮断された脳みそはすこし繋がり、状況が理解でき始める。
薬を飲んで15分経過したころ朝礼が始まる・・・
前に立ち、進行を務める。殆ど意識無し。
先程帰宅し、睡眠薬を半分飲んだ。朝起きれないと困るから。
7時に出勤し7:50に社長に打ち合わせに行くためだ。
おかげさまで実移動日から20日間殆ど毎日眠っていない。
毎朝布団から出ると、毛穴が全部開いて嫌な脂汗が前進から噴出す。
ケイタイに3人の愛人からメールを貰っているのに返事も書いていない。
日中は言いがたい雰囲気の中で机に向かう。愛人の皆さん、返事もう少し待ってね。流石に今の精神状態ならいいけど、夜中だし。
なかなかねぇ。すみません。