robocopy

何やらアルファベットが並んだ（笑）。

パソコンのデータのバックアップに、以前はxcopyコマンドを使っていた。
と言っても、自宅ではあまり使わなかったけどね。
家ではあまりたくさんのデータを作らなかったし、必要も無かったからさ。

前いた会社では毎日のようにデータを作成し、その保存フォルダも沢山あって、
いちいち、その保存フォルダを開いて、MOなりにバックアップを採るのが面倒だったんだよね。
で、使い始めたのがxcopyコマンドっちゅう訳。
それなりにデータのバックアップには重宝してたコマンドなんだけど、
最近、更にいいのを見つけた！！

先月自宅のパソコンがぶっ壊れてから、欲しいものだけ簡単にバックアップが採れないかと考えていた。
WIN7の純正のバックアップツールを使えばいいのだが、結構面倒だし、領域もたくさんとるので、
ちょいと嫌だなぁと思っていた。
その矢先、robocopyコマンドを見つけたんですよねぇ～。

私の場合、Cドライブのマイドキュメントに相当する場所を、すべて外付けのHDD（Eドライブ）にバックアプを採るのと、
Fドライブ（パーテーションを切ったら、すでにDはCD・DVDが使ってたので）の全部を外付けのHDD（Eドライブ）に
採るようにした。

方法は、テキスト文書を開いて次のように打ち込み、一度保存してから、名前を○○.batと変更してやるだけだ。
あとは毎回、そのアイコンをコンコンとやってやるだけ。
非常に簡単、便利。
コマンドの各スイッチは別途robocopyでググッてくださいませm(__)m


ROBOCOPY C:\Users\kame\Documents E:\VAIOバックアップ /XO /XA:SH /NP /NDL /R:0 /W:0

ROBOCOPY F:\ E:\VAIOバックアップ /MIR /XO /XA:SH /NP /NDL /R:0 /W:0

上段は、
Cドライブの:\Users\kame\Documentsというフォルダ丸ごと全部をEドライブの\VAIOバックアップというフォルダにコピーしてくれ。
ただし、
/xo　　一度コピーした後更新されていないものは除外し、
/XA:SH　隠しファイルとシステムファイルは除外し、
/NP　/NDL　コマンド画面にファイル名等を表示せずに、
/R:0 /W:0　　コピーの失敗やリトライの時間を無視して
という意味になる。
下段はほぼ同じ意味だ。

結構いけるよ、これ。

パソコンの前で書き物を・・・

今まで、パソコンを見ながらメモったり、ちょいと本を読もうとすると、
それを置く場所がなかったので、床に置いて、這いつくばって書くか読むか。
姿勢が大変。

何せ、キーボードを置いたら他のものが置けない小さなチャブ台が私のパソコン部屋（縁側）だ（笑）。
そぉだ、下に収納できて、がらくたもしまえて、字も書ける、本も読める、一杯呑める・・・
そんな便利なものを作ればいいんだ！！

で、作っちゃった!(^^)!
長男が車庫にごろごろと放置していく端材を丸鋸で切り、ドリルで穴をあけ、木工用ボンドをつけて、
コースレッドで揉んでやる。
底板の裏には可動式のキャスターを付けて自由に動く様に。
使わないときはチャブ台の中にしまっておける訳。
ホームセンターで＠118×4個

これで、一杯やりながらパソコンができるっちゅう訳よ　(*^_^*)

遅いアサガオ

去年の夏の前に買ってきたアサガオ。
去年は一つも咲かずに伐採。
今年は夏が終わったら、嫌というほど咲いている。
お向いの旦那さんは今朝、奥様と伐採していた。

うちは、まだ蕾が山ほどついているので、枯れるまで咲かせておこうと思う。
どうやら、種はできないが、宿根草のようだ。
花は終わると椿のようにボタボタと落ちてくる。
挿し木？でどんどん増えるみたい。
地面に這っている奴を途中で切って、土に挿しておけばすぐに増えるようだ。

名前は忘れた・・・(＠_＠;)