今月、初めてか？

パソコンの電源を入れてみた（笑）。
胃腸風邪で寝込んだ時も、布団の中でケイタイから打っていた(-_-メ)。
幸いにも、バイトも毎日呼んで頂けるし、お蔭で毎晩の酒も美味い(*^_^*)。

今日、何故パソコンの電源を入れたかというと、
とある１次試験の合格発表がネット上であるからだ。
恐る恐るURLを入力し、番号を探す・・・・




あった！！！
しかも、一番最後に・・・・
あったし。
一体何人がこの試験を受けたんだ？
試験当日は大雪で、ええかやぁ～と思いつつ、息子に送ってもらったのだが、
なんと試験会場の某県立高校の正門から、延々と受験者が列を作って並び、
その最後尾はなんと、昔路面電車が走る道路（今は地下鉄の駅）まで続いているじゃないか・・・
あっけ。

受付に間にあうのか？
雪の降る中、20分ほどその列の真ん中あたりで立ちつくし、
「あかん、これ間に合わんぞ・・・」と思いつつ、半分諦めムード。

約1時間半で25問の問題が終わり、作文の時間になった。
始まると同時に、試験官が、
一番前の席に座っていた私に、
「すみません、kameさん・・・ちょっと問題がありまして・・・」
といきなり仰った。
はい？なんでしょうか？
「実は、受験番号を書き直して欲しいのですが・・・」
はい？
なんで？
何があったんですか？
「いえ、ちょっと問題が発生しまして、kameさんの受験番号をすべて書き直して欲しいのです。」
「そして、受験票を新しいものに書き直してください。」

ちょっと待ってくださいよ、作文の時間が始まっちゃってるし、
今、そんなこと言われても・・・
「そうですよねぇ、スミマセンが後で全部書き直して下さい。」
そう仰ると、ずっと終わるまで私の前に立ってるじゃないっすか。

書き終えても出るに出られず、一番最後まで教室に残り、受験票も解答用紙も全部受験番号を書き直した。
そして、試験官に聞いた。
わたし、何か重大なミスを犯しましたか？
「いえ、大丈夫です。何とかしちゃいますから・・・」

おいおぃ、何とかしちゃうって言ったって、もし、これで1次試験におっこちたら・・・
どうしてくれるんだよぉ～
そう心の中で思いつつ、
いや、でも何で全部受験番号を書き直すんですか？
本当にこの新しい受験番号で通用するんですよね・・・
大丈夫ですよね～～ぇ

まぁ、作文も書いたし、終わったことだ・・・