かめはうすぶろぐ

なんだかねぇ~

そろそろ怒りも収まりぃので

2013-01-12 20:59:28 | 近況は
多分、あの糞泥はこうだ。

足のサイズは24から26センチほどのさほど大きくはなく、ジョギングの格好をしてやってきたか、二人組で一人を家の裏側のd峰炉に車で待たせておいて、見張りと逃走ようの運転手を連れていた、と勝手に想像した。
ここからは全てわたしの想像話だ・・・
正面の道路からの階段を上がり玄関に行こうとすればキンタがめちゃくちゃ吠えまくるので、北側の道路に回った。
家の周りはアパートだらけなので、知らない人間がうろうろしても何の関心もないところだ。
家と隣のアパートの間の通路を通り、出窓のガラスを小さく割り、置いてあった荷物にのり、すんなりと家の中に。
しかし、ガラス戸を開けた瞬間、真下にはマンタが・・・
相当の勢いで吠えられた糞泥は、慌ててテーブルの上に会ったお菓子をしこたまマンタのゲージに投げ入れ、更にキッチンに有ったマグカップに水を入れ、それをゲージの中に入れ、更にお菓子の籠ごとゲージに入れ込んでなつかせた。
脳ミソの小さいマンタは檀蜜のようにはぁはぁとお菓子を頬張り夢中だった。
まずその場の居間にある水屋やサイドテーブルの引出をすべて開き、中の物を全部床にぶちまけ物色した。
そして次は玄関正面の物入れを開いて中身を全部ひっちらけ、次に和室だ。
まず正面の押入れを開けて中から全部放り出し、振り向きざまに書棚の引き出しと扉を開き物色。
そして隣の和室に入りわたしの小さな和ダンスの上にあったハンカチをすべてケースから抜き取り床にばら撒き、障子を開けて縁側の物入れの中身を全部ぶちまけて、いざ2階へ。
娘の部屋に入り、押入れとタンス、ドレッサーの全ての引き出しを開いて物色。そのまま隣の納戸に入り、カミさんの着物が入った和ダンスから洋服ダンスそして子供のタンス全てを開いて中身をぶちまけ、
隣の物置にはいり、物色。
更にその部屋の押入れから天井裏を除き下に降りてきた。

さて、欲しいものは盗ったのでいざ居間の目立たないところから出ようと掃出しのガラス戸を開けたら真ん前にキンタが・・・やばい!!!吠えられそうだ・・・
振り向いたテーブルの上には入った時にマンタに食わせたお菓子がまだああるぞ・・・
思わずキンタの小屋に投げ込んだ。
あかん、裏口から逃げよう・・・そう思った糞泥は勝手口に走り、カギを開けて止めてある仲間の糞泥2号の車に乗り込み「さいなら~」ってやつだ。


アカン、思い出したら腹が立ってきた・・・
また明日にしよっと・・・