風邪っぽい日なんてこういうものです。
1日24時間といいますが、半分は優雅に寝こけていました。
もちろんこれらは比喩であって、まったくもって優雅な生活なんかではなかったんですけどね!
鼻水をかみながら、動けるようになるその瞬間を待ち望む様子が優雅に見えるなら、私の代わりにトイレに行ってくれればよかったのにと思います。
布団から出ると寒いという事実がこんなに酷だったことはありません……。
キーボードのスペースキーがウエハースに変わらないかな……とぼんやり考えていたことは記憶しています。
それ以外は寝てたのかもしれないし、起きててもうとうとしていたんだと思います。
ただ二度寝のために9時にまた床についたら、15時まで寝こけていたことを私はしばらく忘れないでしょう。なんてこと……。