基本的に、ほかの人の生活とか信念を覗けるような一本が好きなんだなあと思った次第です。
人情ものはたぶん得意じゃない。こんにちは。
・コンプレックス・プリズム(最果タヒ)
・どこでもいいからどこかへ行きたい(pha)
・火花(又吉直樹)
久々に実店舗で購入した三冊でした。
やりたいこととか、それと向き合う各々の姿勢がくる本だった……
だって、人それぞれ追うものってあります。
今後何回も読み直すと思います。
コンプレックス・プリズムは「言語化」。
どこでもいいからどこかへ行きたいは「欲求との向き合い方」。
火花は、私にとっては完全に「凶器」でした。コンプレックス~と一緒で、あえて曖昧にしていた部分を突き付けられてしまうような。
自他の信念や姿勢が、どう外界・現実に影響するのか。
夢追い仲間はコンプレックス~と火花をぜひ読んでほしいなあと思いました。
お疲れ仲間にはぜひ、どこでもいいから~を!