久々にゆっくり音楽聞く時間があったので、一行コメントしつつ。
考えるの楽しかったので、今後、書くことない日にやりたいネタになっちゃった……。
(しかしそれって書くことないって言うんでしょうか)
STRAY SHEEP/米津玄師
周りとよくこのアルバムの話をするので、もしかして全人類聞いてる!?って錯覚しちゃう。
あと、公式サイトからジャケお借りしたら画像大きくて一人で面白がってます。大きいと嬉しいです。
1. カムパネルラ
アルバムの一曲目ってとっても重要で、その一枚の方向性を伝えるものだと思うんですね。
引っ掴みに来た……このアルバムが好きなタイプを残さず引っ掴みに来た……
Cメロの「光を受け止めて 跳ね返り輝くクリスタル」で笑顔になります。
太宰治の人間失格のアレで言うと、全部「トラ(悲劇名詞とも言ってた気もする)」で構成されたような歌詞とメロディー。
このアルバムのトップバッターにぴったりがすぎます。トラック1から一行コメントじゃなくなった。
2. Flamingo
う、歌えない~~~~~~~~~~~~~~ってなる筆頭楽曲。
私の音程がフラフラフラフラ ミンゴ
酔っぱらってるときに聞きたい
3. 感電
これが聞きたくて手に入れた。
「誰も追いつけないくらいのスピードで」とかもろもろの歌詞が、応援歌だなあと思う一曲です。
ドラマ見てないんですが、バディものだったりしますか?
投げやりに、でも信頼しながら支えあう二人が見えちゃう曲でした。ヤバイ
4. PLACEBO
ポップ!!!! いい恋の歌です、20代半ばの青年たちの歌だと思う。
米津さんの硬めの声と野田さんの柔らかい声のデュエットで、キャラ性の違いが出てる。
同じアルバムのTEENAGE~に次いで好き
5. パプリカ
「人が死んでるほうのパプリカ」って呼んでます
6. 馬と鹿
通りすがりの人が「馬と馬鹿」って言ってたのはたぶんこれだと思ってる。
冷ややかな歌詞と、サビの熱の入った歌い方の落差が美味しいです
7. 優しい人
誰も優しくはない、自己肯定感がマイナス。
つらい
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思いのほか長くなったので、また次に!