ひとりでのんびりくらし

最近は節約ブログになりつつある、アラサー会社員の日常です

仲間入りしたルースの紹介

2020-12-22 13:52:34 | ものあつめ

 先日写真を撮ったものの、あげてなかったのでした。こんにちは。

 東洋ルースさんの販売会を覗いてみたら、見事にルースの魅力にやられました。

 

 というわけでご紹介!です!

 こういうの撮るといいカメラが欲しくなりますね……

 

 

・ラブラドライト(曹灰長石)

 フォロワーさんが持っていて、この青っぽい偏光に惚れました。

 透明な結晶に、細かな金属粉が入っているような見た目です。

 この個体はクラック(内部のヒビ)がまた可愛い。

 安いし大きさもあるし、実際に手にもって見やすいのがうれしいです。

 

 

 

・カイヤナイト(藍晶石)

 手芸屋でカイヤナイトって名前で違う石が売られてた…って話を思い出して買ったものです。

 実際はアパタイトだった気がする。

 カイヤナイトの見分け方は非常に簡単で、この青色と写真にも写っている繊維質のような筋が特徴です。

 ブルーアパタイトとは色も違う(アパタイトのほうが緑がかっている)ので、知ってれば間違えないかなあ…というものです。

 

 

 

・モスアゲート(瑪瑙)

 苔のように緑が入ったアゲート(瑪瑙)。そのままだー!

 写真ではピンボケしてますが、本当に苔のように見える個体です。

 赤と緑の割合が半々ぐらいで色の入り方が好きですね……

 こういう色味のモスアゲートは、レッドモスアゲート(赤苔瑪瑙)って調べると出てくるようです。そのままだー!(二回目)

 

 

 

 

・バイカラークォーツ(水晶、石英)

 これは普通の水晶(クォーツ)とスモーキークォーツのバイカラー。

 初めて買った鉱物は水晶でしたが、子供のときには校庭から小さいのを集めて眺めてたものです。

 水晶に始まり水晶に終わる、と言われるくらいなので、こういうのを一個持っててもいいかなあと思って買いました。

 ケースに対してやや大きいので、緩衝材部分がべこべこになってるのが玉に瑕です。

 

 

 

・オパール

 ルース販売会の当日はこれを目当てにしてました!

 この角度からだと遊色効果が青~緑しか見られませんが、正面から撮るとちゃんと赤まで出ます。

 お値段の割に色幅が出てるほうだと思います。

 手に乗せるとややねっちゃりしていて、あーーさすが鉱物で唯一水分がある…と感心します。

 

 

 買ったものはまだあるので、時間があるときにでもまた書きます。

 その前に新しいものが増えませんように!

 

 

 

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