急に暗い話になってしまうのですが、幼馴染の家の猫が今朝亡くなったそうです。
幼馴染の家には、女の子と男の子の2匹がいて、そのうちの男の子が急性心不全を起こしたそうでした。
先日のクリスマスパーティーでも、皆が囲むコタツの中を自由に歩き回っていたあの子。
ふわふわとした毛なみが脛をかすめていったのを覚えています。
そういえば毛づくろいが苦手だって言われてたね。
抱っこは、腕の中からにゅるりと抜けて嫌がるけど、私たち人間が撫でる分には、おおらかに(特に喜ぶ様子もなく自然に)していました。
野良だったのを団体へ保護され、そこから幼馴染の家へ。
もちろん十猫十色ではあるのですが、幼馴染がいっぱい遊んだから、あの子は遊ぶのが大好きで、客である私たちに話しかけて、ときおり脛をこすってふわふわと過ごしていたのだと思っています。
向こうでもいっぱい遊んでくれる人がいるといいねえ。
毎月一緒に遊んでくれて本当にありがとう。
気が向いたら、またコタツの中でも散歩しにきてください。