KAMIKAZEブログ

ラーメンとDIYと車とバイクとあとなんだっけ??

スカイツリー~日本武道館~

2012-11-01 08:30:47 | 音楽

次念序を後にして一行はスカイツリーを目指しました~


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車を停めてパチリ・・・デカっ
周辺は賑わっていて色々見て回りたかったのですが時間がないのでグルっとして武道館へ向かいました~






今回の遠征の目的は・・・
Budoukan



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中1の時に”とんぼ”を弾きたくてアコギを買ってもらいました、ここ数年聞いてなかったのですが震災後東北に熱いメッセージを届けてくれた剛の郡山チケットがとれずにいたnekomataに先輩が「武道館とったよ」と連絡が入ったのでした~

たくさんあった御祝の中から清原和博を見つけてちょっと満足!



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初の武道館へぞろぞろと入場するとやっとアリーナへ、席はどこだ・・・??




Budoukan_5
どうやってとったの?センターステージの前からこんな感じでテンション↑です(汗







今回のライブは全て弾き語りでした、安く済むねと言う人もいますがギター1本でこれだけ聞かせる歌い手が何人いるだろう?
懐かしの曲も多く2時間以上ぶっ通し、最後の曲が映画”ウォータームーン”の主題歌「しょっぱい三日月の夜」となかなかびっくりさせてもらいました、本当に先輩に感謝です。







モーリス TF‐801

2012-10-09 23:02:23 | 音楽

Tf_3

中学校時代に一緒にギターの練習をした先輩の息子がエレキギターを始めたと聞き、「アコギも持たせてみて下さい」とお節介とは思いながらも渡してきました、結婚前に70~80年代のギターを集めていた時期がありました、当時の中級というところでしょうか?ここ3年間はケースに入れっぱなしだったと思います、しまって置くよりも使ってもらえればと思いました、「大切に使わせるね、ありがとね」と温厚になった先輩と別れた、帰り道口ずさむ唄と当時の思い出が重りやれアルペジオだスリーフィンガーだと雰囲気だけは一丁前だったなと思い出にふける・・・先輩にチケットをとってもらったライブに今度行ってくる、その時nekomataは”いつかの少年”に戻っている。







マイギター ~K.yairi YW500P~

2011-06-17 10:54:23 | 音楽

Kyairiyw500p

1984年製k.yairi YW500P

k.yairiとは創業者矢入一男さんが外国の高級アコースティックギターをなんとノコギリで真っ二つにして技術を勉強したという国産高級ギターメーカーです、nekomataの愛器は品番からも分かるように当時5万円のギターでした、現在新品購入も可能ですが価格は10万円です、YW1000は当時10万円現在20万円です、当時の5万円の価値が現在の価値と違いますし現在ギター材料の高騰もありなんとも言えませんが弾けば解る・・・2~3万のギターじゃね~・・・と・・・当然だ・・・ワハハハ ネットオークションではワシントン条約後輸入禁止になったハカランダ材などを贅沢に使用していた’70年代のギターが人気がありますね~nekomataも9年前にネットで購入。 このYW500Pはトップ材にスプルース単板、サイド・バック材はローズウッド合板を使用した中間クラスのギターですね~しかし何とも言えない味がありお気に入りの1本なんです。Pはたしか装飾に使っているパールのPだったような違ったような・・・

                                      

Kyairiyw500p2_2

余談ですが、k.yairiさんのギターカタログは500円します、ヤマハやモーリスはタダです、でもnekomataは何年かに一度思い出したように楽器店でカタログを購入し、30万円位のモデルにイージーオーダーでこーしてあーしてなどとやっています~購入はしてませんが(汗汗・・・ 単板とは厚みがありそのまま1枚でギター材として使える板材です、合板とは見える部分だけに見栄えのいい材料を使用するため板が薄く、見えない裏側は他の板材を接着剤で張合わせて強度を持たせている材料です、単板は弾いている内に音が成長し、ボディー全体で音が鳴るように変化して行きますのでアコギ野朗はオール単板使用に憧れるわけです・・・  中1の頃から10本くらいのギターを購入し、「息子がダンボールで作ったギターでなんでだろ~×2ってうるさくてさ~」という先輩に使って!とあげたり「安いの買って練習しようかと・・・」という後輩にあげたりしているうちに現在は4本に落ち着いてます・・・ またの機会に紹介したいと思います~。