神子屋教育🇯🇵(かみこやきょういく)

我が家流/みみかとママの「おうち」教育

いちじく2013

2013年11月04日 | 不殺生菜食・パン/粉もの/その他
昨年もたくさん実が生ったイチジク
今年はさらにこれまでにない一番の実の数

虫にも喰われ、かなりの老木だと思うが・・・ありがたい

5月の下旬

いちじくの実が少し大きくなり始める


まだ色付いてはいないが、鳥よけに袋をかける

1ヵ月半後の7月上旬

ボテッとした大きな実が採れる
昨年の177gのいちじくよりも重かった(計ったけど、忘れちった)


今年も甘~くて美味しかったらしい!(イチジク食べられない私・・・)

ボテッとした大きなイチジクが数えるほど採れたあと

青くて小さな実がたくさん付いたまま、しばし採れなくなった
(みみかが数えたところ、青い実は60以上あるとか)

我が家のイチジクは夏果と秋果がある「夏秋果兼用種」
夏果と秋果との間が開く

1ヶ月ほどして8月中旬

次々に実が赤くなり始める



夏果とは明らかに違う大きさに重み

でもやっぱり、美味しいらしい・・・

ほとんど毎日イチジクが採れた

食べられないくせに、せっせせっせと袋掛けをして
朝一に赤くなったイチジクを収穫する私

最後には「飽きた!」とみみかはのたまった
コノー!贅沢者めえー!
ママは食べたいのに食べられないんだぞ~!

最終収穫日:9月21日

食後のデザートにもなったし(みみかの)
実家の母や友人にも食べてもらえて
今年のイチジクは豊作でした、ありがたい

ちなみに・・・鳥よけ袋は手作り
台所用の水切り不織布の口を2回ほど折り込み

ビニール紐を通した刺繍針でザクザク1周縫う

抜けないように両端はそれぞれ結ぶ

どちらを引っ張ってもいいように輪には結ばない

実に袋をかけて

実の根元と袋の口を持ったまま、片方の紐をシューッと引っ張る

イチジクの実のそばには大きな葉っぱがあって袋がかけにくい
無理な引っ張り方をするとイチジクが切れちゃう
大雑把にガバッとかけてシューッと引っ張ればそれでヨシ!っと

この袋、けっこう役に立つのだよ~

来年のイチジクはどんなかなあ?
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