司書課程年報に掲載

このブログの昨年7月に書いた「図書館おはなしのへや解放」 「おはなしのへや解放と児童図書館員養成講座」が、

京都学園大学司書課程年報2012年に「図書館おはなしのへや解放と児童図書館員養成講座」というタイトルで掲載されました。
これから司書になろうとする方々に読んでいただけるということで、良かったなと思っています。

図書館協会の児童図書館員養成講座は、今は、児童図書館員専門養成講座という名前になっているようです。
専門、とつくところがミソなんでしょう。
児童図書館員として専門的に育ててあっち側、ボランティアはこっち側、と、分けたいんだろうなと推測していますがどうでしょうか。
うまくバランスがとれるといいですね。

村上春樹のエルサレムスピーチを思い出します。たとえ自分が間違っているとしても、壁(あっち側)にぶつかるたまごになりたい、というもの。
私もそう思います。

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