★民話・紙芝居研究ノート (な行)

記載項目は、【型や題名】IT番号(枝番は省略)/キーワードによるあらすじ/『』内は関係する紙芝居/@:後でタイトル を書く/(出版社略字)童:童心社、教:教育画劇、埼:埼玉福祉会、鈴:鈴木出版、手:手作り、N:NHKソフトウエア


【長い名の子・寿限無】857/短い名前を付けた子が死ぬ・和尚が子に長い名前を付ける・井戸に落ちる・助けを呼びに行っても聞き返され・子がおぼれる
【長良の人柱】407/男が提案・継の当たった着物の男を人柱にしよう・その男の着物に継・娘が嫁に・口をきかず里に帰される途中・「・・雉も鳴かずば撃たれまい・娘は夫と帰る
【何がこわい】661/男・小判が怖いという・狐は犬が怖い・男は犬をけしかける・狐は仕返しのため小判を投げ込む
【なら梨取り】169/三人兄弟・山へ梨取り・長男次男は「いくなっちゃ…」の方へ進む・化け物に呑まれる・三郎は婆の言う通り・化け物退治・兄を助ける・母親全快/紙芝居は『なしとりきょうだい』教


【にせ占い】732/けちな妻・夫は占いの名人だと吹聴・金持ちが鍵を探してくれと依頼・殿様が自分の病を占え・狐が木の根に挟まれたガマを救えと・夫は出世
【にせ本尊】786/狐・和尚に化ける・小僧・拝むと頭を下げるという・複数の本尊のうち一つが頭を下げる・(一体のはずが二体ある)/紙芝居は『おさんぎつね』教、『いたずらぎつね』童
【二度のおどしorのっぺらぼう】/995男/山道の女と妻にのっぺらぼうの顔を見せられる/紙芝居は『のっぺらぼう』童


【猫檀家】386/貧しい寺の和尚・猫は雲水に化ける・長者の葬式で嵐を起こす・貧しい寺の和尚を頼め・寺は栄える/紙芝居は『ばけねこやま』・・・後で調べる
【猫とかぼちゃ】282/猫が船乗りを恨む・猫を殺して埋める・出されたかぼちゃのつる・根元を掘る・つるは猫の目から生えている/『ばけねこやま』・・・後で調べる
【猫と茶釜のふた】283/古猫・悪さをするので目に火箸・狩人が弾丸を13作るのを猫が見ている・13発のあと金の弾を打つと猫が死ぬ・13発は茶釜の蓋に当たっていた
【鼠の浄土orおむすびころりん】81/爺の豆が鼠の穴に・娘が現れる・穴の中のもちつき・土産に金・隣の爺は猫の鳴きまね・穴は暗闇/紙芝居は『ねずみのおもちつき』教、『おむすびころりん』童(2024年刊・隣の爺なし)、『おむすびころりん』教(隣の爺あり)(長さはちょうどよい)、『ねずみちょうじゃ』童(長い・隣の爺あり)、!『おだんごころころ』童は、地蔵浄土で別の話。設定は春
【鼠のすもう】367/貧乏爺の鼠・庄屋の鼠・二匹の相撲・力餅を与えると互角に・庄屋の鼠は庄屋の銭を持ち出す/紙芝居は『ねずみのすもう』埼、『ねずみのすもう』N
【鼠の婿選びor鼠の嫁入り】568/鼠の親子・世界一偉い者に娘鼠を嫁がせたい・太陽・雲・風・壁・鼠/AT2031/紙芝居は『ねずみのよめいり』教、『ねずおrみのよめいり』埼
【念仏と泥棒orねずみきょう】901/一人暮らしの婆・旅人がでたらめのお経・婆がそれをまねる・唱えているところに泥棒・泥棒が逃げる/紙芝居は『ねずみきょう』童


【のっぺらぼう】→二度のおどしへ



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