図書館・語り・紙芝居・集団相手の絵本よみ・ボランティアなどについて書きます。
絵解きボランティア
★民話・紙芝居 研究ノート(た行)
記載項目は、【型や題名】IT番号(枝番は省略)/キーワードによるあらすじ/『』内は関係する紙芝居/@:後でタイトル を書く/(出版社略字)童:童心社、教:教育画劇、埼:埼玉福祉会、鈴:鈴木出版、手:手作り
た
【大工と鬼六】299/大工・橋が流されて困る・鬼が自分の名前を当てるか目玉寄こすか・鬼六の歌を偶然聞く・言い当てる・AT812/紙芝居は『おにろく』 童
【大根とにんじんとごぼう】520/大根にんじんごぼう・風呂に入る・大根は丁寧に洗い白く・人参は湯につかりすぎ赤く・ごぼうは洗わないので黒い/紙芝居は『だいこんさんにんじんさんごぼうさん』童
【竹切り爺】90/爺がおもしろい音の屁を殿様に聞かせる・隣の爺は糞をひる・尻を切られる・婆は赤い着物だと喜ぶ
【竹取物語】→かぐやひめへ
【宝下駄】116/孝行息子・母が病気・欲張り権蔵爺に金借りに・夢の老人・下駄・履いて転ぶと小判・権蔵が取り上げ・たくさん転んで虫のように小さく・ごんぞう虫
【宝化け物】295/武士・空き家に泊まる・夜中に黄白赤の化け物が出る・壺の化け物と話す・翌朝床下から宝
【宝物交換】662/ばくち打ち・天狗を騙す・空飛ぶうちわとサイコロ・ばくち打ちは餅がこわい・天狗は茨がこわい・ばくち打ちうちわで空を飛び茨の茂みに隠れる・天狗は餅を投げつけ去る
【たこ取り長者】237/ /紙芝居は『たこやたこざえもん』童
【七夕の話(中国の話。日本の話は「天人女房」へ】機織り天女・牛飼いと出会う・遊ぶ・仕事をしない・神が怒って二人を分ける・1年に1度の逢瀬・嵐・カササギの橋/紙芝居は『たなばたものがたり』童、『なぜ、七夕にささかざりをするの?』童、 『たなばたのおはなし』童、『たなばたのおはなし』教(同じタイトルで童・教 両方ある)、『うしかいさんとたなばたさん』教、『天の川にかかるはし』教
【たにし息子】139/子なしの爺婆・たにしが息子に・息子が馬の耳に入って物売り・嫁に長者の末娘・夫を投げると若者に変身/(『豆っ子太郎』もあるがこの話ではない)
【狸の茶釜】370/男・狸を助ける・狸は茶釜に化ける・火にかけられる・逃げるぶ/紙芝居は『ぶくちゃがま』童、『ぶんぶくちゃがま』埼
【たのきゅう】663/旅役者たのきゅう・大蛇は爺に化け・たのきゅうをたぬきと間違え・化けろ・色々な姿に・小判が怖い(たのきゅう)・ヤニが怖い(爺)・大蛇は小判を投げ込む/紙芝居は『たのきゅう』童
【旅人馬】286/二人の男・宿の婆が一夜で育つ稲で団子を作る・団子で馬になる片方の男と客・男は和尚に相談・蓬団子で元の姿に戻す/紙芝居は『馬になったむすこ』童
【団子むこ】→物の名忘れへ
【俵薬師】438/奉公人・主人を騙す・俵に入れられ海へ・盲人を騙して中に・奉公人が魚で主人を騙す・主人が俵に入る
ち
【ちゃっくりかき】929/愚か息子・茶栗柿を「ちゃくりかき」・親に「別々にふれてまわれ」・「茶は茶で別々」「栗は栗で別々」…・誰も買ってくれない
【長者の日招き】→朝日長者へ
つ
【月の夜ざらし】なし/女・亭主を嫌いに・占い婆に相談・月の良い晩に糸をつむぎ~亭主に着せなさい・亭主帰らず・再度・月の良い晩に六道で立て・亭主現れる・知らで着て~
【月日の立つのは早い】1165/日と月と雷の伊勢参り・雷が遅く眼を覚ます・月日のたつのは早い
【鶴女房】229/男・鶴を助ける・鶴が女になり嫁に・反物を売り富を得る・機を織るところを見るな・盗み見る・羽で織っているのを見られ逃げる・水を満たした皿・播磨の皿が池・再会/紙芝居は『つるのおんがえし』童、『つるのおんがえし』教
て
【出たものは切る】665/男・梅が自分の塀から出た・隣の男が切る・庭で妻を裸で踊らせる・隣人が塀の穴から覗く・鼻を切り落とす/紙芝居は『となりのはなはいたかった』童
【手なし娘】178/継子・手を切られ家を出る・蜜柑の家の嫁に・子が生まれる・使者の手紙を継母に書き変えられる・池に落ちそうになった子・助けるために手が出る
【天道さん金の綱】348/三人兄弟・母の真似をした山姥を家に・山姥から逃げる・木に登る・山姥を騙す・子には金の鎖・山姥には腐り綱/紙芝居は『おにばばとかねのくさり』教、『やまんばと三人きょうだい』童
【天人女房】221/男が羽衣を隠す・天女は天に昇る・男も天に昇る・難題を解く・瓜から水・七月七日に会う/紙芝居は『天人のよめさま』童、『天人のはごろも』童、『たなばたのおはなし』教
【天福地福】92/貧しい男・天福があるというお告げ・畑から金甕・天ではない・隣人が取るが蛇に・投げると金貨・空からだから天福だ
と
【隣の寝太郎】236/怠け者・長者の家の大木に・提灯を鳩に付けて飛ばす・寝太郎を婿にせよ・家が滅ぶぞ・長者は怠け者を婿に
【鳥飲み爺】91/爺・山で鳥を飲む・あやちゅうちゅう・臍から羽・ひっぱるとあやちゅう・殿様に聞かせる・褒美をもらう/紙芝居は『とりのみじっちゃ』童
【とり付くひっ付く】104/婆・山で「とり付かばとり付けー」と声がする・爺「その通りに」・言うと黄金が出る・隣の婆・松脂がでる
た
【大工と鬼六】299/大工・橋が流されて困る・鬼が自分の名前を当てるか目玉寄こすか・鬼六の歌を偶然聞く・言い当てる・AT812/紙芝居は『おにろく』 童
【大根とにんじんとごぼう】520/大根にんじんごぼう・風呂に入る・大根は丁寧に洗い白く・人参は湯につかりすぎ赤く・ごぼうは洗わないので黒い/紙芝居は『だいこんさんにんじんさんごぼうさん』童
【竹切り爺】90/爺がおもしろい音の屁を殿様に聞かせる・隣の爺は糞をひる・尻を切られる・婆は赤い着物だと喜ぶ
【竹取物語】→かぐやひめへ
【宝下駄】116/孝行息子・母が病気・欲張り権蔵爺に金借りに・夢の老人・下駄・履いて転ぶと小判・権蔵が取り上げ・たくさん転んで虫のように小さく・ごんぞう虫
【宝化け物】295/武士・空き家に泊まる・夜中に黄白赤の化け物が出る・壺の化け物と話す・翌朝床下から宝
【宝物交換】662/ばくち打ち・天狗を騙す・空飛ぶうちわとサイコロ・ばくち打ちは餅がこわい・天狗は茨がこわい・ばくち打ちうちわで空を飛び茨の茂みに隠れる・天狗は餅を投げつけ去る
【たこ取り長者】237/ /紙芝居は『たこやたこざえもん』童
【七夕の話(中国の話。日本の話は「天人女房」へ】機織り天女・牛飼いと出会う・遊ぶ・仕事をしない・神が怒って二人を分ける・1年に1度の逢瀬・嵐・カササギの橋/紙芝居は『たなばたものがたり』童、『なぜ、七夕にささかざりをするの?』童、 『たなばたのおはなし』童、『たなばたのおはなし』教(同じタイトルで童・教 両方ある)、『うしかいさんとたなばたさん』教、『天の川にかかるはし』教
【たにし息子】139/子なしの爺婆・たにしが息子に・息子が馬の耳に入って物売り・嫁に長者の末娘・夫を投げると若者に変身/(『豆っ子太郎』もあるがこの話ではない)
【狸の茶釜】370/男・狸を助ける・狸は茶釜に化ける・火にかけられる・逃げるぶ/紙芝居は『ぶくちゃがま』童、『ぶんぶくちゃがま』埼
【たのきゅう】663/旅役者たのきゅう・大蛇は爺に化け・たのきゅうをたぬきと間違え・化けろ・色々な姿に・小判が怖い(たのきゅう)・ヤニが怖い(爺)・大蛇は小判を投げ込む/紙芝居は『たのきゅう』童
【旅人馬】286/二人の男・宿の婆が一夜で育つ稲で団子を作る・団子で馬になる片方の男と客・男は和尚に相談・蓬団子で元の姿に戻す/紙芝居は『馬になったむすこ』童
【団子むこ】→物の名忘れへ
【俵薬師】438/奉公人・主人を騙す・俵に入れられ海へ・盲人を騙して中に・奉公人が魚で主人を騙す・主人が俵に入る
ち
【ちゃっくりかき】929/愚か息子・茶栗柿を「ちゃくりかき」・親に「別々にふれてまわれ」・「茶は茶で別々」「栗は栗で別々」…・誰も買ってくれない
【長者の日招き】→朝日長者へ
つ
【月の夜ざらし】なし/女・亭主を嫌いに・占い婆に相談・月の良い晩に糸をつむぎ~亭主に着せなさい・亭主帰らず・再度・月の良い晩に六道で立て・亭主現れる・知らで着て~
【月日の立つのは早い】1165/日と月と雷の伊勢参り・雷が遅く眼を覚ます・月日のたつのは早い
【鶴女房】229/男・鶴を助ける・鶴が女になり嫁に・反物を売り富を得る・機を織るところを見るな・盗み見る・羽で織っているのを見られ逃げる・水を満たした皿・播磨の皿が池・再会/紙芝居は『つるのおんがえし』童、『つるのおんがえし』教
て
【出たものは切る】665/男・梅が自分の塀から出た・隣の男が切る・庭で妻を裸で踊らせる・隣人が塀の穴から覗く・鼻を切り落とす/紙芝居は『となりのはなはいたかった』童
【手なし娘】178/継子・手を切られ家を出る・蜜柑の家の嫁に・子が生まれる・使者の手紙を継母に書き変えられる・池に落ちそうになった子・助けるために手が出る
【天道さん金の綱】348/三人兄弟・母の真似をした山姥を家に・山姥から逃げる・木に登る・山姥を騙す・子には金の鎖・山姥には腐り綱/紙芝居は『おにばばとかねのくさり』教、『やまんばと三人きょうだい』童
【天人女房】221/男が羽衣を隠す・天女は天に昇る・男も天に昇る・難題を解く・瓜から水・七月七日に会う/紙芝居は『天人のよめさま』童、『天人のはごろも』童、『たなばたのおはなし』教
【天福地福】92/貧しい男・天福があるというお告げ・畑から金甕・天ではない・隣人が取るが蛇に・投げると金貨・空からだから天福だ
と
【隣の寝太郎】236/怠け者・長者の家の大木に・提灯を鳩に付けて飛ばす・寝太郎を婿にせよ・家が滅ぶぞ・長者は怠け者を婿に
【鳥飲み爺】91/爺・山で鳥を飲む・あやちゅうちゅう・臍から羽・ひっぱるとあやちゅう・殿様に聞かせる・褒美をもらう/紙芝居は『とりのみじっちゃ』童
【とり付くひっ付く】104/婆・山で「とり付かばとり付けー」と声がする・爺「その通りに」・言うと黄金が出る・隣の婆・松脂がでる
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