取材を受けて

一つはケーブルテレビ。一つは情報誌です。

ケーブルテレビでは、実演風景の他に、4枚の紙芝居を作ることを体験していただきました。NCVに加入されている方は6月1~15日、1日4回やる「大倉修吾のじょんのび絵日記」という番組の一部に紹介がされていますので、どうぞご覧下さい。会員さんもたくさん協力してよく語って下さいました。DVDもあとでいただけるようです。ありがとうございます。私はといえば、「私は事務方で・・・」と、情けないことしか言えませんでした。

 「へのへのもへじ」の紙芝居を作ってもらったのですが、私は、脚本を、「への」「への」「もへ」「じ」という4コマの構成にしました。ところがレポーターの方は、とっさに物語を作られストーリーを語られました。さすがに語りのプロでいらっしゃる。本当にやってみてよかったです。自分を壊すきっかけになりました。

おはなしのへやでの実演は、聞いてくれる子どもがいて良かったです。小学生とお見受けしたので、こわーい『じいさまときつね』をやりました。節電中で部屋は薄暗く、気分が出ました。あとで気付いたのですが、私でなくSさんにお願いすればよかったです。

 情報誌は新潟市内各家庭にポストインされるフリーペーパーの「新潟情報」の6月15日配布の号です。そこの、「Kids」のコーナーだそうです。坂井輪図書館のおはなしのじかんでの取材になりました。了解いただいた参加者の皆様、ありがとうございました。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 図書館の自由... 紙しばいボラ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。