ボランティアとして語る

「ボランティアとして語る」

1 ボランティアとして基本的なことを押えて下さい 
                            
① だれにでもできる 
最初はなにもわからなくてもよいのです。先に始めた人が助けてくれます。失敗から学びます。

② 自分から進んでやる 
「私にさせてください」という意思。また、団体内でも進んで仕事をすること。

③ 受けた仕事は責任を持って約束を守る 
優先順位を決める。(芸能全般をやるのか紙芝居をやるのか。他との兼ね合い)

④ 相手のためにやる  
相手が良かったなと思ってくれることを、自分の喜びにする。

⑤ 社会活動である  
  個人系:個人の思いを披露するお稽古発表型。会員がピラミッド型。
○ 社会系:学習を元に社会と関わっていく。会員同士が経歴関係なく対等。会の中での自治。

⑥ 学習と同時進行する
指導の通りにやって上達するというより、幅を広げて豊かにやる。引き出しを増やす。

⑦ 気楽にやる 
  学んでいる最中でも気楽にやります。そして①に戻ります。


2 絵本読みきかせ・語りとの共存を

3 対象年齢に合わせる
   

4 迷ったらどうぞ・・・紙芝居キーワード 
「絵を見せて語る対面文化(Story-telling with picture)」
「その人なりの語り」
「その作品がいいかどうかは、受ける人が決める」
「灯をともす、人の高さに灯をともす」(現代の子どもたちの高さに灯をともす)

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