学童保育の約1か月、いつもより1時間早い出勤・いつもより少ない人数・いつもと違う緊張感…我ながら、よく頑張った
再開前日、先生と再開後に気をつける事を打ち合わせをし、どうなる事かと心配しつつ学校が再開して1週間。
子どもたちもよく頑張っています。
学童保育に来ていた子たちは、すんなり戻っていましたが、お家にいた子は涙が出る子や少し身体に反応が出てしまう子も。
私も本業(児童支援=特別支援学級の子たちや通常級の子たちの支援)に戻り、低学年の教室や特別支援の教室を行ったり来たりしています
休校前にも言ってはいましたが、
マスクを鼻まであげてね
手洗いをした?
消毒をした?
給食は前を向いて黙って食べるよ
物の貸し借りはだめだよ
お友だちとは近寄って話さないよ
少し離れるよ
まぁ、低学年ですからすぐ忘れちゃうんですけど
大事な事なので、再開してからも繰り返し繰り返し言っています。
それでも
子どもたちが休む事なく学校に来てくれて、そして勉強するのが楽しいと言ってくれる。
それが嬉しい
と、先生方も言われていました。
再び休校にならないように気をつけながら過ごさないとね
熱中症対策で体育の時間は、基本的に雨の日以外は外でマスクを外してやるのですが、前後左右を両手間隔に開いて準備体操(号令なし)をしっかりやってから学習に入ります。
体育終わりはみんな顔が真っ赤
そのまま教室に帰ってマスクをつけるのですが、逆にめちゃくちゃ熱気が体内に残るだろうな
これから先、気温がどんどん上がると言うことは、熱中症のリスクも大きくなりますよね。
夏休みは授業する事になり、そうなると下校が心配です。
4時間で終わるなら、1番暑い時間帯に帰る事になります。
低学年は6時間授業はないので、結局は同じこと。
長期予報では、今年の夏は暑い
特に8月は酷暑、とTVで言っていました。
これから色々と検討されていくのでしょうが、子どもたちの身体に負担がかかりすぎないようにしてほしいものです。
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