
宮城県の馬鹿知事の話です。かなり暴言気味に書き出しましたが、知事本人が暴言を吐くくらいですから許してもらいたいですね。
昨日宮城県の浅野知事が楽天の三木谷社長とともに改修中の宮城球場の安全祈願祭に出席したんです。
その挨拶で改修中で土砂まみれの球場を「新潟県中越地震のようだ。壊すのは早い」と発言しました。
被災者の方々への配慮が欠ける発言ですよね。本人はそんな意図はなかったと釈明しましたが。
知事になるくらい頭の良い人なんですから自分の発言にはもっと気を使ってくださいよ。
ましてやこれから新しく活動する新球団の評判を下げるような発言をするなんて。
楽天が成功するためには近隣全ての地域からお客様を呼ばなきゃいけないんですから。
もちろん新潟も含めて。
ちなみに浅野知事は自分のホームページをお持ちのようですが、その日記には今回の失言についてのコメント、謝罪はありません。
日記を読むと自分だけはインフルエンザの予防接種をしたようですが、責任をとってポケットマネーで被災地の方々にも予防接種を受けさせてあげて欲しいものです。それくらいしてくださいよ。
◎楽天秋季キャンプ、ベテラン奮闘
宮城球場が改修中なので楽天に移籍が決まった選手たちは大阪の藤井寺球場にて秋季キャンプを行っています。
基本的には元オリックス、元近鉄の2球団の選手が多いので、まずはチームの一体感を出そうというのが主目的のようです。
本来秋季キャンプは若手主体なんですが、35歳以上のベテランも率先して参加して若手と一緒に頑張っているようです。
楽天の35歳以上のベテランは内野手の大島選手、投手の吉田、川尻、高村、小池、金田の6人ですが、今まであんまりパリーグに詳しくなかった私でも顔が分かるほどかつて大活躍をした選手ばかりです。
彼らがフレッシュな気持ちをもって戦ってくれれば来年もやれるんじゃないですかね。
少なくとも雰囲気の悪いオリックスバファローズより上の順位にはいけそうに思います。
頑張れ!!