できれば明るい色目を纏いたい。
新春ならば、なおさら…!
というワケで。
2023年の"着物始め”はこちらの一そろいにしました。
昭和感満載の、ピンクの型染小紋に
手毬の刺繍帯。
帯揚げはむら田さんだったかな、薄い青地。
帯留はとても久しぶり、松原智仁さんの銀の丁子。
そして羽織紐は、J姐さんの形見です。
前はこんな感じ。
お太鼓はこんな感じ。
帯幅、ちょっと狭いのかな。
このピンクの小紋は3年前のお正月にも、
知人との会食に着ていきました。
華美にならず、でもふんわり明るい雰囲気で
好感度が高く、お気に入り。
そして、足元は……
こちらも、とても久しぶりの銀ねず。
冬のはんなり小紋に、からすや銀ねずって
こなれた感じも出て、いいものですよね。
さて、向かったのは……
横浜そごう美術館で元日から開催中の
片岡球子氏の肖像画展。
パッションにあふれていて、年始めにカツを入れてもらうには
うってつけです。
ホント、元気をもらえます。おすすめです。
次回、簡単なレポをアップしますね。
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